【私のこと】卵質改善に導かれたココロとカラダの妊活指導者への道のり
はじめまして。
Duce(デュース)の むしゃ まゆ と申します。
「妊活学」それは老若男女問わず、人間とし正しい、
健康になるための最大の知恵袋。
子供のいる人生、いない人生。既婚、未婚、事実婚、LGBT、わけあり婚それぞれの幸せのありかたが見つけられるように、
ココロとカラダを繋ぎ、授かり体質へと導く個人コーチングをしています。
現在、所属先である『妊活先生』の認定講師として活動中。
ここでいう「妊活」とは医療治療ではありません。人間本来の本質的な生態を知り、「健康な状態」へと戻し妊娠へと辿りつくための活動です。情報過多の世の中、様々な商品に手を出していませんか?
私自身、今世は子供を授かることはありませんでした。
不妊は病気ではなく、長引けば長引くほど迷走していきます。
そう『心と体のバランス』であり、
その調律が取れてこそが妊娠への最も近道であると、この経験を通して気が付きました。
少し長くなるので、小休止しながらお付き合いください。
私の過去…
私は現在51歳。心身共に健康で、今まさに何度目かの人生の岐路を通過中です。
19歳から働きはじめ、いくつかの職種経験を重ねたのちは、約20年間Luxuryブランド業界に勤務をしました。直近は某イタリアLuxuryブランドに約17年間、スーパーバイザーとして店舗にて従事しました。
犬と猫、イベント、広報、映画配給業界など、全て異業種ながらも今に繋がるご縁をいただいているのだなーと、痛感しています。
不思議なことに、各業界ではなぜか著名な方と接する機会が多く、中には当時絶大な人気を誇る方々もチラホラ。
故に、人間の表向きの顔よりも本質的な『人間性』の内面に興味を抱き、いつしかそこを見つめるようになっていきました。
時はバブル崩壊の少し前。今のような『Fake』な価値観や物はなく、衣食住本物しかない時代。
私の周囲は成金ではない『本物の豊かさ』を持ったカッコイイ大人達ばかりでした。そんな大人達に可愛いがられて過ごした20代前半。
きっと、この頃から物質的なことや、人に対しての審美眼が豊かになり始めたのかもしれない。。と思っています。
そして、もしかしたら他の人よりもクリーンな心の人達に囲まれ、不思議な環境も多かったかもしれない、と思う今日この頃です。おいおい綴りますが、本当の本物に囲まれつつも、まか不思議方々との環境でした。
LUXURY業界から得たもの
だからこそ、LUXURY業界にいても物質的に依存する事もなかったし、自分の立ち位置を勘違いすることもありませんでした。もちろん、従事したブランドを愛していたし、だからこそ業界から卒業出来たのです。
異性と円満に別れるみたいな感じですね。
自分は『リッチ』ではない。しかし、そんな環境に身をおかせてもらえたことは、本来なら出会う機会もない方々にアドバイスをするという、プロの立場としてのチャンスをいただきました。
ブランドと言う看板を通した先には様々な人々が集い、何気ない話は一般人の私には『ビックリと驚きの世界』の連続でした。
私は男性も女性も担当していました。
その間、対応したお客様はザッと数えても約7万人以上になります。
そう、沢山の方々が常に私の引き出しを満たしてくれていたのです。
目上の方が多く、共有した時間は互いの歳も重ねていき、中には二度と会うことが出来ない方々もいます。だけど、いつも私のお客様は笑顔を残して店を後にするので、今もその笑顔しか思い出せません。
お金のある方々が口を揃えて言い始める
最終ワードがあります。
それは『健康がいちばん』
そうです、お金では買えないし見えない、
身体(ココロと体)の豊かさ。
健康だからこそ衣食住が潤うのです。
いつしか私の周囲はFashionの話よりも夫婦、家族、健康管理、食、美、etcに関する話が多くなり商品プラス、『お話し会』的な感じが多くなっていきました。
それは逆を言うと、人としての信頼関係が構築された証なのです。なぜなら私のいた世界は、お客様様が一歩足を踏み入れたその瞬間に、
『極上の世界観とサービス。そして期待通りの応えを提案する』仕事だからです。
そこを満たしてさえくれれば、それ以上の関係は無用とする、さっぱりとした方が多いのも事実です
しかし私の場合、なぜかそのようなお客様は少なく初対面の方でもしっかりお話されていきます。
セールスは向いていない性分と思いつつも、相手が見違えるほどの変容する姿が好きで、実に17年も経過していました。特に男性の変身ぶりには目を見張ります。本当に輝いていくのです!
とは言え、何より嘘がつけない性分。似合わないものは勧められないが故…ついに顧客からは『買わせてくれない人』と言われる始末(笑)。
だけどそれは、『独りの人と向き合う』ことが大好きな結果だからこそ言われるのです。
もちろん、スタッフにも恵まれて今でも仲間です。メンターや指導、育成をする毎にやはり常に誰かをサポートをする役目なのだなーと痛感していました。
あなたは、この優雅できらびやかに見える業界のことを、どのように思っていますか?
実は半端ない体力と神経を使う世界です。実際に、求められるスタート基準値がすでに高いのです。自然に出てく所作にはスキルが必要です。
まさに陸におりた客室乗務員と言うに等しいかもしれませんね。
そんな私も、40歳を目前に体の変化を感じ始めました。今のような強固なメンタルも体力もない当時。ついに限界を感じ始め、自分の力で「自活」を始めました。それが健康管理と更年期対策に始めたYogaだったのです。
以降、キラキラヨガにハマることも、昨今のヨガブームの波に1ミリも乗れることもなく(笑)、古典的なヨガを超地味に長年続けてきました。
気が付くと、そのYogaからの恩恵はとてつもなく大きくなり、私という人間が入れ変わる程のメンタル、フィジカルの強さをギフトとして与えてくれました。
まさかの50歳を目前に生き方をシフトチェンジするという究極の生き方の選択をくれたのです。
数年先なんてわからない。だったら今の気持ちに正直に生きてみよう!とキャリアも、ちっこいステイタスも捨て去り、ワクワクを選び『今を生きる』というシンプルな喜びを感じています。
人の幸せはそれぞれの在り方があります。
だけど、たったひとつ共通していえるのは...
『健康であること』
どれだけお金があっても、メンタル、フィジカルの強さは決して買えない。
どんなに根性や気合いがあったとしても病気は治らない。そのことは実は誰しもわかっていること。
物質的な世俗から抜け出し、Yogaから生き方の豊かさを学び、メンタルとフィジカルが生態系にも影響があることを私自身が体験しています。
妊活先生との出会い…
過去、職場にも妊活者が多い中で思っていたこと。それは、、同じ女性間でも温度差があり、社会性においても、妊活は周囲から中々理解されない位置づけであり、なぜその期間がとてつもなく長いのだろう?と疑問に思っていました。
授かり時間には限りがあるのに、育休はあっても妊活のための休暇はなく、むしろ有給ですら取りにくいのが実情ですね。
結果の見えない治療への不安、どこにも吐き出すことが出来ない本音は、さらなる不妊環境を作りだしているのではないか、と気がつきました。
そんな中、Yogaのココロとからだを繋ぐ効果が、妊娠体質へと導きやすいと知りました。そしてそれが繋がり、縁あって現在の師匠、妊活先生こと
中曽根 康 先生と出会ったのです。(通称、コウ先生)
率直に言って、コウ先生の理論はとてもシンプルで、ほどなくしてYogaの思想と近いのです。元胚培養士として卵子を見ただけで妊娠力が判断出来ほどの、康先生のリアルな経験と不妊医療業界の真実。それは妊活以上に、人間に必要なことばかりだったのです。
『本当の妊活とは何なのか』とても大切な身体の本質を知ることで、少しでもあなたの授かり時間を無駄にしてほしくないところです。
人間は約37兆個の細胞で生かされており、その細胞に栄養が生き届かなければ、赤ちゃんを授かることは難しいのです。
つまるところ、その細胞は女性の卵子でもあり、男性の精子であります。昨今の男性不妊もココロの問題が大きく関わっています。
男性こそデリケートな生態形であり、日々の精子に如実に現れますね。生き抜く世の中の苦しみは、女の私でも半分以上は理解しています。
はっきり言って、現代の様々な『Fake』な食べ物や物質的な依存、ストレスこそが今の不妊の原因だと思っています。
あなたは何ひとつ悪くないし、
たまたま授かるまで遠回りをしているだけ。
学校や社会では教えてくれなかった身体のことを学び、そして自分の心を知ることが出来たなら、妊娠はより早くなると私は思っています。
答えはシンプルで『あなたの体を妊娠しやすかったあの頃に戻すだけ』なのです。
だからそこれまでのケミカルな療法は必要以上いりません。必要なのは、あなた自身の本来の力を信じる心と、どんな自分も良しとする。すなわち本音で生きて自分を認め愛することなのです。
だけどこれ案外難しい。だって見えないし触れられないので、
私を信じてもらうしかないからです。
不妊治療がうまく進まなくても、
医者は誰も何も教えてくれないし。医者が見ているのは目の前の患者としてのあなたで、あなた自身ではないからです。
私は婚歴もあり、長年の事実婚も経験しています。
パートナーシップ、自身の体質の問題もあり、今世で子供を授かるチャンスはありませんでした。本音を言えば母親になってみたかった。
ですが今の人生に後悔はありません。
なぜならこの経験を通したからこそ、
『心と体のバランス』が妊娠への近道だと気が付き、沢山の方に出会い、伝えられているからです。
もし、今の自分があの頃にいるのなら、私は母親になれていたし、パートナーシップはより深い絆を持てていただろうと確信しています。
なぜならそれは私自身が変わったから。
だけど、ここにくるまで、そのトンネルを抜けるまで、あまりに時間を要し過ぎました。
だからこそ、あなたには可能性のある素晴らしいチャンスを逃さないで欲しいのです。
不妊は人生を学べる最大のチャンスでもあります。それを辛い日々と思いと捉えるのか、心と体のレッスンと捉えるのかで、引き寄せることも実は大きく変わってきます。それがマインドの癖です。
残念ながらそのことを指導してくれる医者や指導者は少ないのが現状です。
私は真実しか伝えない。嘘もこびも下手すぎて無理。
だから私は、私に興味がある方との繋がりをもてればいいなと思います。
このnoteは妊活の方はもちろん、病気がボチボチ開始しそうなお年頃の大人達にも読んで欲しいです。
なぜなら細胞である「妊活学」は健康になる最大の知恵袋だからです。
あなたと繋がると日を信じて。Instagramは序章だけを、noteにて終結していきます。
それでは、みなさま宜しくお願いいたします。
Duce 武者 まゆ