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第2章 はじめてデッキをつくる

あいさつ

おはようございます こんにちは こんばんは、師走胡桃です
いろいろ忙しくて書けなかったので遅れました 申し訳ありません
続きをどうぞ
よろしければ、前回を読んでもらえるとうれしいです

遊戯王の復帰

幼稚園生から小学生になりましたそんな小学5年生のころ、当時の遊戯王は新たな特殊召喚方法であるエクシーズ召喚が生まれた時代でした。同じレベルを重ねて召喚すれば、強いモンスターが出せれるわかりやすい召喚方法でした そんなある日、同じクラスだった子が「遊戯王って知ってる」とたまたま近くにいた私に話しを振られたので「知ってるよ」と答えたところ「じゃあ、次の日にやってみない」と誘われたのが人生2回目の遊戯王復帰でした 私は、家に帰ってしまってあった遊戯王のデッキを取り出し、次の日、
公園で遊戯王をしました 久々の遊戯王 友達にルールを教えてもらいながら対戦をしましたが結果は惨敗で自分はデッキを何もいじっていないのでただの通常モンスターと弱い魔法、罠しかはいってないデッキでした その日が終わって家に帰る際にこのデッキでは勝てないと思い、パックを買おうと思いました

はじめてデッキをつくる

ここからはじめて自分でデッキをつくろうと考えました
まずは、このデッキで使えるカードは何かわからなかったので兄に聞きました 兄から「デッキを貸して」と言われデッキを渡すとひょいひょいとどんどんカード抜かれていき「このカードたちは使えるから残しときな」とデッキを渡されました 残っていたカードは40枚中から30枚もカードを抜かれていたので10枚しかなかったです 正直、たった10枚しか残らなかったのでショックでしたが自分よりも強い兄が言ってることが正しいだろうと納得させました
兄の相談が終わった次の日からカードショップに行き遊戯王のパックやスターターデッキ、シングルカードを買いました
カードがそろったのでデッキをつくろうと思いました
まずは、簡単に出せれる強いモンスターを使おうとおもい選んだカードが
このカードたちです


このカードたちを使ってやろうと思い考えた結果がこのようなデッキになりました

ゴブリンドバーグからレベル4以下のモンスターを出してシンクロまたはエクシーズ召喚をして勝利するデッキでした
しかし、この時 効果の順番を理解していなかったのでゴブリンドバーグの発動後にカゲトカゲが出せないのを知らなかったのでデッキをつくって1ヵ月後に友人から言われたのでショックだったのを覚えています

その後

デッキをつくって改善をして友人とデュエルをしていましたが楽しい時間というのはあっという間でした 小学校を卒業して中学生になったことで新しい生活や部活によってだんだん集まらなくなり、いつしか遊戯王をやらなくなりました 結局、中学校生活では遊戯王をしない3年間でした

第2章 はじめてデッキをつくる 完

次回

次回でこのお話を最後にしたいと思います 楽しみにしていてください
以上で終わります


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