還暦おやじのスタディアブロードWith ウクレレ ㉙
猛獣使いのフルーツが頑固者のジャムを説得。
フルーツは、ジャムにタガログ語で説明してくれたが、それでもジャムは納得しない様だったがフルーツが長い時間を掛けて説得してくれて、私の希望に沿ったレッスンをしてくれることになった。
その姿はモスラを説得しているザピーナツのようだった。♪モスラやモスラ♪
フ:「シゲキが受けたいレッスンの事は理解できました。ジャムにはマクドナルドで注文する時の英会話や服を買うための英会話レッスンをして貰います。そして午後のマーガリンには私が話をして、シゲキが持ってきた本でレッスンをして貰います。」
鍵:「フルーツありがとう」
フ:「どういたまして、マクドナルドでの英会話の動画をYou Tubeで探しておいてくらさい。」
Hi! let's study together.
鍵:「Thank you Jam」ありがとう。ジャム。
ジ:「Hi! Let’s study together」はい、それでは一緒に勉強しましょう。
と、言って室内から出て10分間の休憩後に戻ってきた。
鍵:「This is a video of a conversation at McDonald’s that I want to learn.」はい、ジャム。これが学びたいマクドナルドでの会話の動画です。
ジ:「Okay. Let’s write this out on paper first.」それでは最初にこれを紙に書きだしましょう。
鍵:「Sure.」はい。
と、言って私はジャムに促されるままに動画を止めながら日本語と英語を書き出した。
店:こんにちは 今日はどうしますか?
「Hi. How can I help you today? 」
客:チキンマックをお願いします。
「Hi. Can I get a McChicken, please? 」
店:はい、一緒に飲み物やポテトは如何ですか?
「Sure, Would you like a drink and fries with that? 」
客:お願いします。
「Yes, please. 」
店:お飲み物は何にしますか?
「What kind of drinks do you like? 」
客:どんな種類の飲み物がありますか?
「What kind of drinks do you have? 」
店:オレンジ、コーヒー、紅茶、ミルク、コーラがあります。
「We have orange, coffee, tea, milk, coke. 」
客:コーラをください。
「I’ll have a Coke. 」
店:サイズは?
「What size can I get for you? 」
客: Mサイズでお願いします。ポテトもMでお願いします。チョット聞いてもいいですか?
「Medium, please. I would like potatoes in M size as well. May I ask? 」
店:はい、何でしょうか?
「Yes, what is it? 」
客:このクーポンは使えますか?
「Can I use this coupon? 」
店:はい使うことが出来ます。無料で飲み物とポテトをLサイズに出来ます。そうしますか?
「Yes, you can use this. You can make drinks and potatoes L size for free. Do you do that? 」
客:はい、そうしてください。
「Yes, please. 」
店:他に注文はありますか?
「Sure. Anything else for you today? 」
客:これで全てです。ありがとう。
「No, that all. 」
店:よし、じゃあMサイズのチーズバーガーセットで、飲み物とポテトがLサイズですね。ソースはつけますか?
「Great, so the medium cheese meal. Drinks and potatoes are large size. Would you like sauce? 」
客:いいえ結構です。
「No, thank you. 」
店:ここでお召し上がりですか?お持ち帰りですか?
「Will it be for here or to go? 」
客:ここで食べます。
「For here. Please. 」
店:オッケー。合計で190ペソです。
「Okay. Your total is 190 pesos. 」
客:はい、どうぞ。
「Here you go. 」
店:おつりです。
「It’s change. Thank you. 」
客:ありがとう。
「Thank you. 」
この内容で店員と客の会話文を見ながら練習。その都度、発音とストレスの位置についてレッスンを受けた。後半は立ち上がって会話文を見ながら練習をした。
ストレスを意識すると、ハンバーガーではなく。ハンバガァ英語を発音する場合にのばさない方が良く、3つの文字で形成されている場合は、2文字目のバを少し強めか長めに発音する方がいいとメモに書いた。
そうか。それなのでシゲキとゲにストレスを置いた方が伝わりやすいのだと納得した。
明日の午前中は、会話文を見ないで会話練習をする事になった。そして、マクドナルドでセットを注文する会話も動画から書き出しレッスンを受けることになったので、後ほどノートに書きだすことにする。
今日は火曜日なので明日の午前中ジャムと練習をして木曜日のランチにマクドナルドに一人で行くことに決めた。実践する事が決まっていると集中してレッスンを受けることが出来るし、やる気も継続でき私にはこういうやり方が合っている。
ジャムが考えているように英語の試験を受けるという目的がやる気の継続になる方もいらっしゃるだろう。しかし、私はフィリピンという英語を喋れる環境にいるのだから積極的に活用した方が良いと考えている。