高齢者施設から慰問の依頼
昨日、特別養護老人ホームより慰問の依頼があった。この施設には、私が主宰するウクレレグループで以前慰問に行ったことがあった。
この施設との出会いは公園だった。我々が、ワイワイガヤガヤと談笑したりおやつを食べたりしながらウクレレで練習しているところに、散歩に来た入所者と施設の方々が立ち止まって演奏を聴いてくれたのだった。
リクエストもいただき、皆で「ふるさと」演奏したのだった。入所者の方々は、車椅子の入所者の方々も一緒に歌ってくれたと記憶している。
何曲か視聴してもらって、皆さんは専用のバスで施設に戻っていった。一人の女性が「ありがとうございました」と言いながら名刺を差し出した。役職には施設長と記されていた。
そして「よろしかったら施設に慰問に来てください」との言葉にメンバーが「行こうよ!」と即呼応し、実現したものだった。
今回の依頼についてはメールであった。まだ活動は続けていらっしゃいますか?という問い掛けから始まっていた。勿論、連絡先の携帯番号も記されていた。
私は、連絡をしてグループとしては活動していないことを告げて、知り合いのグループを紹介することを約した。今日は、何人かに聴いてみることにする。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?