くそ~なんてこった!海外留学はトイレもチェックが必要だ!
2度目の海外留学を検討中である。最初に行ったのは、フィリピンだった。1月から2月という乾季の中、花粉症の私は快適な一ヶ月を過ごした。留学で考慮したのは
①日本の杉花粉の時期に海外で過ごすこと
②留学先に杉の木がないこと
③個室であること
④出来れば3️食とも日本食であること
⑤マンツーマンでレッスンを受けること
だった。出かける前は、これで充分だと考えたがこれだけでは足りなかった。
実際に行ってみて、①から⑤は満足だった。困ったのはトイレだった。部屋は戸建ての1Kでトイレ、シャワー、ミニキッチン、冷蔵庫、机、洋服ダンス、ベッドが置いてあった。
トイレのドアには、張り紙があり「おしりを拭いた紙は流さないで!」そして「紙はゴミ箱に捨ててください。スタッフが回収に行きます」ということだった。くそ~なんてこった。
午前と午後各2時間ずつ英会話の学習をするのもこの部屋である。この部屋で用を足すのは諦めた。しかし、夜中に便意を感じトイレに。用を足した後、思いあぐねた私は手を洗う蛇口から手で水を汲み、お尻を洗った。2回目からは用を足した後シャワー室に移動してお尻を洗うという快適な方法を思いついてからは、トイレの問題は解決した。
そうだ!今度もフィリピンに行こう。早速、セブのスクールをチェックしてみよう。