見出し画像

やばい老人になりたい!

私の好きな歌手である「さだまさし」は作家でもある。
今回「やばい老人」について出版するらしい。いやいやもうすでに出版済みなのかもしれない。
さだファンとしては不覚の致すところだ。
今日さっそくAmazonで注文することにする。

さださんが考えている「やばい老人」とは、40代は世間体を気にして生きてきた。あの頃は、自分を強く打ち出そうと言う気になれなかった。
しかし、50代は解放され少しは自分の意見を言ってもいいんだと思えた。

そして迎えた還暦の60代では「他人からの悪口なんてどうでもいい」という境地に達することが出来た。
まさに開き直りの境地だ。だからこそ、残りの人生を「おつり」と考えれば、楽に生きてい行けると考えたのだ。

そして65歳からどのように生きて行けば良いのかというのが、新刊のテーマだそうだ。同世代としては早く読みたいものだ。

ご同輩!今日も「おつり」の人生を楽しく生きてゆきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?