四半世紀振り返り②
はじめましての方もそうでない方も
ようこそいらっしゃいました
25歳を迎えた私が人生の節目を記そうと思い、まずは振り返りをしていきます
今回は第2弾
中高生編です
中学校時代
何事もなかったかのように地元の公立中学に進学
私の小学校は規模が小さく中学校内ではほぼ知らない人
元々のクラスメイトも小学校6年間別のクラスだった人もいる
全然仲良くなれそうな子いない…というのが最初の頃
それでもなんだかんだ同じ小学校出身の子をベースにコミュニティを広げた
部活は小6の延長で卓球部に
ここで仲良くしてた人達とは今でも仲良くしてもらってる
人生何があるか分からないなとよく思う
中2で生徒会の副会長に立候補
中学生になるとみんな立候補しないのかな
信任投票で無事当選
メンバーが全員同学年で生徒会活動がめっちゃ楽しかった
中3で生徒会長に立候補
もちろん信任投票で当選
このときのメンバーがなかなかに曲者揃い
めっちゃハードな半年だった
いろんな巡り合わせでボランティア活動をしたりオーストラリアにホームステイしたりと当時の周りとはちょっと違う中学生活だったと思う
中3の夏休みは予定がパンパンだったこともあり、疲れで蕁麻疹が出る体質に変わってしまった
これは未だに付き合ってるけど目に見えるサインだからむしろ助かる
基本的にはトップでありたいと思うこともあり、将来の夢は小学生の頃から安直に経営者のまま入試を迎える
行きたい高校はずっと変わらず地元の激チカ高校
無事に推薦で合格
高校時代
ということでずっと行きたかった念願の地元高校に進学
中学までやってきたまとめる系の役職は一切やらずにバドミントン部に入部
高校生の間ずっと打ち込んでた
もちろん運動音痴なので大した結果は残しておりません
高校の学力がねー…ちょっと高かった
推薦で入学しているので学力で合格したわけでもなく内容はたった10分の面接
学力滑り込みで入学したから成績は常に最下位付近をウロウロ
39/40位とかザラにあるけど意外と40/40位は取ったことない
高1で人生初の赤点を経験
成績不振者だけ集められてありがたーいお話をされるんだけど終わったらそんなこと忘れちゃうんだよね
そして経営者になりたいと入学してきた私は理系へ進みます(?)
担任に呼び出された。さすがに。
経営者なら文系じゃない?しかも理系科目めちゃ弱くない?って感じのことを話されました
真剣に考えたの
経営学部行っても経営者にはなれなくないか?
別に大学卒業後すぐに経営者にならなくても良くないか?
だったら一旦スキルを身につけた方が良くないか?
結果、理系
昔から工作系のことは好きだったから工学部志望
つまり理系みたいな感じで進路決め
数学も物理基礎も赤点スレスレだったけどなんとか耐えた
いざ理系に進んだら余裕で赤点連発
てか英語が絶望的に出来ない
工学部ってさ、数学理科英語で勝負するの
私の得意科目、現代文と地理
よくこんなんで諦めなかったなと思う
河合塾の模試で学年最下位取ったし、偏差値20台とか何回もあったし、数学のテストで4/200点取ったという成績においては絶望的な結果をたくさん叩き出して、挙句の果てにテストの点数足りなくて留年しかけたこともある(授業態度で回避)
そんなこんなで時は流れ、いざセンター試験
ちなみにセンター試験の1週間前までパワプロアプリしてました
息抜きとか言ってめちゃくちゃやってました
さすがに1週間前から受験終了までは消しました
驚くことにどの模試よりできたという手応えがあった
成績開示もしたけど多分いつもよりは出来てた
国公立も受けたけど結局はセンター利用で合格した私立大学へ
文脈ズレるけど高2で相棒とも呼べる親友に出会いました
中高生は小学生までより遥かに覚えてる量が多くて10%も書けてないけど主要部は書けたかなという感じです
自分の中で大切にしている考え方とかは概ねこの期間に培われたなという印象
またもギリギリで掴み取った大学生活は一体どうなることやら…
次回は大学生〜現在編🏃♀️