四半世紀振り返り③
はじめましての方もそうでない方も
ようこそいらっしゃいました
四半世紀もざっくりざっくり振り返ると3回で終わるんだなとしみじみ感じながら書いております
多分この3つを読めば私がどんな人生を送ってきたのかなんとなく掴めます
大学編
ほぼ運で受かった大学に進学
大学の最寄駅は改札がないような超ど田舎
校内ポータルにイノシシ注意の喚起が来るほど
そこで人生を左右する出会いがある
そう。プログラミング
と言っても、最初はプログラミングが全然出来なかった
正直、できる人のを写させてもらって課題提出とかしてた
最初に触ったのはC言語
条件分岐とかは大丈夫だったけど関数???ってなった
よく分からないまま1年生が終わった
ちなみにサークルはバドミントンサークル、バイトは時給が良いというだけで塾講師を選んだ
成績は割と良かった
学科の中で上位10%に入るか否かくらい
真面目に出席したらそこそこ良い成績が取れる謎
工学部だけあって同じ学科の女子は私を含めて6人
1年生が終わる頃には大体誰がどのくらいできるか分かる
私は多分1番成績が良かった
だけどプログラミングはみんなできなかった
それが嫌だった
2年生になって初めて真剣にプログラミングをした
できた
これがきっかけでプログラミングに対する自信が付いた
今思うとくだらないプライドがあって良かった
それがなかったらプログラミングできない状態を嫌だとは思わないはず
できるときもできないときもプログラミングは好きだった
それができるようになったらハマらないわけない
どハマりして課題で求められるレベル以上のことをやりたくなった
結果的にそれは自分が理想とするレベルに至った
実装までに毎日3時間+αをプログラミングに注ぎ込む生活を74日続けた
もちろん成績は最高評価
さらに自信になった
ちなみにこのエピソードを就活で話しまくりました
めちゃくちゃウケが良い
研究室は1番忙しいと言われるところに配属
選考があったけど当然落ちる気はしない
実際に配属されたら本当に忙しかった
授業受けて研究してバイトしてたまにサークル
そんな毎日を過ごした
大学院に飛び級できる成績があったし、元々大学院に進学するつもりだった
教授にも院進する意志を伝えていた
もちろん就活も人並み以上にやった
院試出願の2ヶ月前、今勤めている会社を知った
正確には当時の採用担当に見つけてもらった
話はトントン拍子に進み、院試出願の2週間前に内々定が出た
院進か就職かめちゃくちゃ悩んだ
色んな人に相談した
結果、就職する道を選んだ
25歳の時により価値のある人材になるにはどちらに進むべきかで考えたのが決め手
授業受けて研究も進めて週5〜6日バイトに入りつつサークルに顔出して友達とも遊ぶ限界大学生だった
卒論のための実験を卒論提出期間の初日にやるくらい追われてたけど無事提出
晴れて卒業
卒業式はコロナでなくなったけどね
現在
今年で社会人になって3年目を迎える
入社式はコロナによりリモートで実施
気分的にはぬるっと社会人になった
ほぼ出社しないとはいえ一人暮らしになり生活は激変
親のありがたみを感じるよねぇ〜
気付いたら1年が経ち、2年が経ち
2年目の3月(ほぼ2年目終わるくらい)には開業届を提出
個人事業主にもなって日々奮闘中
社会人になってから出会う友達が思ったより多くて嬉しいし、本当に質の良い人たちしかいなくて感謝でいっぱい
友達と仕事するなんてこともできるかもしれない
その可能性があるだけでテンション上がる
ワクワクで溢れる毎日を過ごしております
ここまでご覧いただきありがとうございます!
私のこれまでの軌跡をまとめました
どんな人間かなんとなく把握できましたか?😏
現在編があまりに短すぎたかな?という気はしますが社会人になってまだ3年目なのでご愛嬌で🫣
何かあるたびに更新できればなー!と思っているのでぜひフォローもお願いします☺️