ディアデイズRTAリアノーンチャート

３時間切りを目指すべくニコ生で走ったヤツのRTAチャートのまとめです。
メサイアでDLCは打ち止めになると判断し、DLC有りの場合の開拓をすることにしました。

switch版基準ですがsteam版等でも流用が効きます。
2024年1月時点で最速です。動画化を予定しています。

禁止DLCはレアカードセット。
（ゲーム内通貨のVPを使用せずに購入で手に入るカードが手に入ってしまう為）

ゲームスタート。
計測開始はニューゲームを選択しセーブデータを消去した時点から。
＋ボタンでスキップ、チュートリアルファイトはスキップ(重要)
会話は全て＋でスキップ。
その後デッキ購入フェイズになるので、ポップアップをBでキャンセル、
大倉メグミを購入(重要）←購入しないとメインメニューに入る事すら許されません。
B連打で店を出る。
ポップアップが二回出るので二回Bボタンでキャンセル。
ここでメインメニューに戻り、DLCコンテンツの解放。
（これをやるか否かがDLC有り無しの差です）

リアノーンのデッキを編集し、クリティカルトリガー４枚入れて、ドロートリガーを３枚、フロントトリガーを１枚抜く。
クラッピングドラゴンを２枚追加で入れ、ドゥーガーを４枚入れ、6000の子を追加で１枚入れてオーダーカード、アップビートを２枚、G1を１枚抜く。
デッキ構築でポップアップが一回出るのでBで閉じる事を忘れないように。

これでカナ前まで戦い抜きます。

ストーリーモードに戻る。

Rボタンを一回押してドウジとファイト開始。Dスキルはつけない。
ミカ目前までトリガーは相手だけ絶対発動しないので、常に三回〜四回殴る事を意識して、防御札はライドコストでさっさと捨ててファイナルターンは必ず宣言して掠め取るように。
守護者発動、スペリオルコール、パワー60000以上で攻撃辺りを狙ってポイントを稼ぐ。
相手はヴァンガードを優先的に攻撃してきます。横がどう並ぼうがヴァンガードのパワーが届かない限り横は無視してきます。つまり序盤から大量に並べて序盤からガンガン殴っても問題ないってわけです。
相手の思考ルーチンとして、初代ヴァンガードからずっとなのですが５点の場合は絶対に点を貰わないようにする為に全力で手札を吐いて防御してきます。総合攻撃が止められない場合先に受けてヒールを噛ませることに期待する、といったリアルでセオリーとされてるプレイは一切やってきません。
つまり、敵がダメージ５点の場合、こちらが攻撃力の高い順に殴ることで過剰にガードを吐かせられるってわけです。
マリガンは手札にペルソナ、G2をキープ。
２ターン目に３パン、３ターン目にトリプルドライブを絶対達成させるつもりで動きます。

相手ターンになったら＋ボタンで設定を開いて全てオフに。
今後のファイトで設定はボイスだけオンに強制的になるので相手ターンで暇な時は声を切る。声優は喋らせるだけロスになるので消します。
二戦目マサル。ここからDスキル電光石火(じゃんけんで絶対勝って先行を取るDスキル）をつける。ここからずっとこのDスキル固定です。（ジャンケンの時間をカット。３連続あいこでポイント稼ぐよりDスキルでジャンケンをさっさと終わらせた方が早い）
三戦目。クロウ。デッキトップを操作しますが、絶対にトリガーが出ないAIのせいで大した脅威にはなりません。
四戦目。ハル。ペルソナされた時の出力の高さが目立つかと思いきや現時点ではトリガーが発動しない事を加味すると簡単に狩れると思います。
五戦目、クロウ。３戦目と同じです。

六戦目、ミカ。RTA殺しの女です。ここからトリガーが発動します。ガバ受けしてダメトリに期待しつつ、喰らいすぎないように。こちらが絶対先行を取るのでペルソナされなければ出力はさほどでもありません。
トリプルドライブで爆発力を狙って殺しましょう。

ファイト終了後、ショップに行き第７弾を有り金全部使って購入。
レゾナンスドラゴン、効果付きトリガーを狙います。
マサル戦において焼きと高火力での一撃がリアノーン側耐えられないので、爆発力を上げて殺すつもりで動きます。
ドウジ戦において後半にもつれこむとエバの効果で防御をあげられて長引いてタイムを潰されるので、ここで出力を上げる為にもここを購入タイミングとしてます。
ここでレゾナンスドラゴンが１枚も入手できないようなら再走です。
レゾナンスドラゴンを４枚手に入ったならここでプロスペールを生成。
アップビートドラゴンや、効果の無いフロントトリガーをデッキから抜いて上記の札を入れます。


七戦目、マサル。FVトリクスタにしてるので電光石火で後攻にさせてやるとドローの恩恵が無くなるので楽です。それでもトリガー捲ってくるのでそれはそれで注意。
焼きにより裏が焼かれトリプルドライブが出来なくなるだの出力がガタガタ下がる事がしばしばあるので、6000の奴は意地でも引き込むように。

八戦目、ドウジ。後手からG1並べてガンガン殴ってきます。G3ターンでオーバートリガー食らったらもう諦めましょう。そうならない為にもキッチリリーサル取れる時にしっかり取る。
長引くとタイムを破壊されますが、マサル前に強化しておけば爆発力で押し込めると思います

九戦目カナ。RTA殺しの女です。フォルティアの爆発力で運が悪いとそのまま捲られてゲームが終わります。Vが受けやすい状態を作りつつちゃんとしっかり捲って殺す。焼きが使いやすい国家ならともかく、そうでない以上カナ目前でデッキを完成させる事を要求されます。
先３トリプルレゾナンスドラゴンでVスタンドの隙は与えないように。
十戦目、ユイ。下手に長引くと守護者使用禁止を宣言されながら殴りつけられます。守護者は使えるうちに早めに使いましょう。
十一戦目、マサル。15枚達成されたら負けです。ただ達成されることはほとんど無いので止めるとこはキッチリ止めればちゃんと勝てます。
十二戦目、タツキ。今までの相手と比べると弱いです。が、たまに変なオバトリの捲られ方したり速度で殴られるとこちらとしては盤面崩壊します。
十三戦目、タイジ。実は相手ここトリガー絶対出ません。先３で倒すつもりで防御投げ捨てて殴りつけましょう。
十四戦目、ノイ。同上。
十五戦目、カンジ(手加減)、ファヴルニールを使ってきます。ソウルを確認する余裕は残念ながらRTAでは存在しないので、Vスタンドするもんだと思って動いた方がいいです。焼きはフェクティルをくれてやるつもりで。
⇒実は長いゲームを挑んだり除去を許し続けると効果をしゃべり続けてソウルチャージを連打してきてデッキを自分から破壊して負けてくれるのですが、さっさと６点めがけて最速で倒さないとタイムが死にます。

十六戦目カンジ(絶対最強)、イベントファイトです。スキップしましょう。相手だけ絶対トリガーを捲りこっちは絶対トリガーが出なくなっている挙句守護者を一生手札に来ない仕様になってるので、まぁこの資産では勝てません。
勝つ為には極光戦姫を使って、相手に与えるダメージを１までにして、防御を重視しつつ、先行を取ればかなり少ない確率ではありますが勝利は可能です。…が、イベントは変わらないのでやるだけ無駄です。（検証済）

ここからヴァンガードが支配され電光石火が剥奪されます。

ショップにいって第７段を購入。（レゾナンスドラゴンが４枚あるなら１０段を購入、ラスタインパートを狙います）

ここから先もうショップに寄り道して購入はしないのでここでリアノーンを最高の状態のデッキを作り上げましょう。

プロスペール、ラスタインパートを４枚ずつ手に入れます。
それらを全て作り切り、余ったポイントを使って、ブレスファボール、6000守護者４枚を作ります（ライドデッキの変更はしたところでタイムに貢献しない、むしろプロスペールをスペコできるので純正のままでOk。後攻を取った場合を想定しブレスファボールを搭載してしっかりケアをする、手札を稼ぐのがリアノーンは下手なので、これで強引に対策する）

今後デッキの編集、購入はしないのでファイナルターンはしないでいいです。

十七戦目、ユウユ。ここからじゃんけんで先行後攻を決めることになります。
十八戦目、トマリ。監獄釈放にコストを優先的に使い常に連パンをかますといいです。手札からの収容を考えると何かしらのアタッカーに使えるG2以上のユニットを手札に一枚序盤から握っておくとやりやすくなります。リサットピンクの効果で殴れるユニットをぶちこんでやりましょう。
常に監獄は空にしておきましょう。そうでなければたまにセラスライドターンでトリプルドライブトリプルクリティカルを直撃されて負けます。
十九戦目、メグミ。先行取られないようにお祈りになります。テンペストを叩き込めばこちらのゲームになります。
二十戦目、ダンジ。Dスキルヒールトリガー持ち。RTA殺しの男です。
ロングゲーム上等で一気呵成は食らうモンだと思って動く。
二十一戦目、トウヤ。小回りが利くこちらがやや有利なのですが、詰め切れないと出力の差で負けそうになります。相手の☆の採用枚数が少ないのが救いですが。
二十二戦目、ラセン。RTA殺しの弟です。早いし普通に連パンしてきたりする苦しいファイトが予想されます。
ダメージ5点からディフェンスオーバートリガーというDスキルが発動しますが、大体素引きしたりその前で発動したりしてるので別にケアを考える必要は特にないです。捲れないと判断したらさっさとサレンダーして次のゲームしましょう。



支配解放。電光石火固定でいいです。
二十三戦目、タイジ。以前戦ったデッキとほぼ同じではありますが、トリガー捲ってきます。ダメージを抑えることを意識してきっちりテンペストを当てましょう。
二十四戦目、ノイ。同上。
二十五戦目、クロウ。デッキトップを弄ってクリを捲ります。よくわかんなかったらガバ受けか守護者しましょう。
何故かCPUは六角計算を無視して横に振り続けるという性質を持っています。二枚貫通の防御を投げると相手は横に全部パワー振りますよ。
二十六戦目、ハル。長引いたらVスタンドしてきます。光→闇→光→闇の順番に乗ってきて殺意高く殴ってくるわけですがレヴォルドレスで継続的に殴りぬけば勝てます。
二十七戦目、ミカ。G4カイリです。
これが脅威になるのは四ターン目以降になりますので、こっちが先行を取り相手に四ターン目を渡さないつもりで早期決着を目指しましょう。
二十八戦目、タツキ。以前とあんまり変わりませんが速度が速いので注意。
二十九戦目、ゴウセツ。実質ラスボスです。今まで戦ったどの相手より一番強いです。ペルソナされたら高確率で負けます。初手ガバ受けしてダメトリ載せて周りの攻撃を黙らせてヴァンガードの攻撃を受けやすいor３枚投げやすい状態を作って処理します。
三十戦目、タイジ。オバトリさえ喰らわなければ勝てます。というのもここからは実験の先という最強のエバオーダーを採用していないのでフルパワー出てないんですね。が、こちらの出力の底があるせいでたまに長引きます。
三十一戦目、ノイ。タマユラですが同上です。
三十二戦目。カンジ。ラスボスです…悲しい事を言いますが、歴代ヴァンガコンシューマーゲームの中で最弱のラスボスです。止めるとこはキッチリ止めて、焼きの対象を間違えなければライブラリアウトでも6点でも勝ちます。

撃破したらタイマーストップになります。
私の目論見では、負け無しで運が良ければ三時間切りでクリアが可能であると考えてます。ただこのヴァンガードというゲームの性質上どうしても不利な運ゲーを強いられがちになるので、三回ぐらいは負ける事は視野に入れてます。それ以上負けるようなら再走でいいかなと。
ロスを抑えるためにサレンダーのタイミングも見極めていきましょう。

発売から1年経過しますがこれ誰も走ってないせいで現状開拓が遅れてる状態ですので、走者が増えてくれることを願います。