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【超訳記事】How to Pickup Chicks in Hong Kong「香港ガールの出会い方」

こんばんは。香港在住のしゅうまいです。

今回はいつもと趣向を変えまして、翻訳記事を書いてみようかと。香港を多角的に知るには、香港に住む日本人の発信だけじゃなく、香港人や西洋諸国から来た人の発信にも触れないとね(建前

白人PUA(ピックアップアーティスト:まあようするに、女をひっかけるのが芸術的にうまい方々≒日本語でいうところのナンパ師)が執筆したであろう記事をフムフムと興味深く読みましたのでこれを共有してみたいと思った次第(本音?ん??

香港にはランカイフォンという、街の一角がクラブ化してどんちゃん騒ぎしている有名な夜遊びスポットがあるのですが、ここを考察している記事はいくつか見つかるのです。

中でも印象に残っているのは、メルマガ金融日記の著者であります藤沢数希所長が執筆されているこのブログ記事(無料で読めます)

なぜ”悲惨”なのかは記事を読んでいただくとして、今回はその裏側、香港金融界を牛耳る側の白人社会、その中でも異端の存在であるPUA側からの視点を考察するのにちょうどいい記事かなと思ったのでトライしてみます。その”悲惨”とされる市場で戦う上で、なにかヒントになりうる情報は落ちているのか?そんな観点から読んでみると面白いかと思います。

意訳というか超訳というか・・ところどころわからない部分もあり一部適当ですが軽い気持ちでどうぞ。

元記事はこちら。

ではいってみましょう。

・・・

英語を話し、クールで洗練された中国人の女の子が好きな人にとって、香港は昼・夜かかわらずPickUpするのにふさわしい、楽園のような素晴らしい場所だと言える。

中国的な街の感じが好きじゃなければ、他に時間を費やす場所がいくらでもあるだろうが。

たださ、女の子とうまくやるってのはどう?

君が昼や夜の”ゲーム”で出会う女の子のほとんどは大きなくくりで見ると中国人だけれど、香港の女の子は素敵だよ。そうでなくともオーストラリア、イギリス、日本、韓国、フィリピンの女の子と話せるってのもすばらしい。

で、夜はどこに行けばいい?

夜に女の子を探すのに最適な場所は、悪名高いLan Kwai Fong(別名LKF)地区。香港について何か知っているなら、この名は聞いたことがあるはずだ。 セントラルのMTRから徒歩5分。エリア自体は、バーやクラブが並んでいる4つの通りで構成されている。コンビニ7-11(「クラブ7」とも呼ばれ、LKFエリアに2つある)で酒を買い、飲みながら歩き始めると、良いウォーミングアップになるだろう。

もしソロで旅するなら、ウイングも簡単に見つかる。私が香港にいる間にPickUpした3人の女の子のうちの2人は、LKFからだった。”デイゲーム”でホットな女の子に出会えなくて不満を感じたなら、ここは行くべきだ。夜11時から深夜3時まで、LKFの通りは女の子で溢れているのだから。

クラブに関しても、良いものがいくつかある。
Déjàvu 通常無料(もし女の子を連れていて早めに行くのなら)
Volar 人気があり、入るのが難しくなっているが、白人のモデル好きならおすすめ。香港で数少ないモデルに出会える場所の1つ。
他の注目すべきクラブは、
プレー、フライ、レベル、ドラゴンI

他にもたくさんのオプションがある。

Lan Kwai Fong

ところで、昼はどこに行けばいい?

香港にはショッピングモールがたくさんあり、ストリートや地下鉄にもかわいい女の子が集まっている。香港では昼間のアプローチは非常にまれなので、もしそれができればそれはその他大勢との差別化となり、女の子たちから感謝さえされるだろう。香港人の男たちはこのチャンスを本当にロスしているよ。そうは言っても日中は怖がらせてしまうので直接的すぎるアプローチでアグレッシブに行くのはよくない。旅行者の質問をしたりとか、そこから会話を始めるような間接的なオープナーで行こう。オープンしたら、軽くデートに誘ってみよう。

ランドマーク
ハーバーシティ
パシフィックプレイス

この3つの大きなショッピングモールがおすすめ。君があまりにも場にそぐわないとみられない限り、警備員に去るよう求められることはほとんどない。もし注意を受けたとすれば、やり方を改善しなければならない。「真に良いゲームとは一見してゲームのようには見えないものなのだ。」大学周辺やセントラル地区、ワンチャイ地区のどこにいても、顔が青くなるまで"ゲーム"を楽しんだらいい。他人の目が気になるのなら心配はいらない。「ほとんどの人は自分の人生を生きるのに忙しすぎて、あなたが女の子と話していることなんて気にもとめないのだから。」


一週間のうち、最高の夜は?

日曜、月曜、火曜の夜はかなり静か。LKFにはまだ観光客がいるが、月曜と火曜は日曜のビーチやショッピングモールと比べると物足りない。水曜はワンチャイ地区がイチオシ。 ここに集う若者の集団は、彼らの多くが既にお互いを知っているけれど、出会いに対してオープンだから。夜のストリートゲームは楽しい。多くの人がクラブ7(コンビニ7-11のこと)の外にうろついていて、簡単にオープンする。十代の若者と20代前半の英国人の外国人が多く、その多くはDTF(Down to FuckつまりワンナイトOK)。水曜は女の子の比率が高い"Lady's Night"でもある。

Wan Chai


木曜日はLKFのLady's Night。地元の女の子の多くは街に出るけれど、金曜に仕事があるので遅くなるのは避けたい。そこであなたがもしLKF近くに住んでいたとするなら、それは強力な武器になるだろう。金曜と土曜のLKFは、世界中の他の主要都市と同じような盛り上がりを見せる。私のプロトコルはClub 7の通りで出会う→クラブin→家にお持ち帰りするルート。場の変化がうまく効いて、女の子との共感を強めてくれる。


ファッションは何を着ればいいの?

香港ではスマートなかっこうが裕福さの象徴となるのでシャープな恰好をすることで簡単にオープンする。ということで、よりスマートでシャープな恰好をしよう。うまくやれるはずだ。

中国の女の子との”ゲーム”


人種によって”ゲーム”に大きな違いがあると言う人がいる。しかし、アジアにおいてはそうではないと言いたい。デイゲームではメロウな感じで、少し緩めにいく必要があり、間接的オープナーでのアプローチがよくワークする。クラブでは、不思議なことに、直接的なアプローチが女の子の気をひけないことがしばしばある。そこで香港人の男が酔っているときの様子を観察してみると、女の子へのアプローチは多少積極的にはなるが、それは強引で洗練されていないからだとわかる。


香港の欠点

かわいい女の子が多い香港だが、欠点もある。例えば夜にかわいい女の子を見かけたとして、その子は金持ちの中国人の男に囲われている可能性が高いこと。ベストのチャンスは、プライベートパーティーやアッパークラスのショッピングモールを歩いてみること。そんな場所に来る女の子には、変な取り巻きがついていないから。前に述べたように、昼間はほとんど誰もアプローチしないので、当初は怪我をしてでも何度もアプローチを繰り返すこと。「あなたが”ゲーム”を続ける限りチャンスはあると自信を持って言える。」

もう一つの香港の欠点は価格。住処を確保するのはとんでもなく高い。”行動圏”(セントラルまたはワンチャイ)の近くに拠点を置きたければ、Airbnbに飛び乗るか、Facebookグループを見つけて予算に合ったものがあるか確認するのが最善の方法。”行動圏”に近い小さなアパートのために月に$800 +を支払う覚悟で。セントラルのミッドレベルか、九龍駅付近なら、どこかでより安い選択肢が見つかるかも。

とはいえ、一人の男としてアドバイスするならば、小さくてもできるだけLKFに近い部屋が良い。徒歩30秒のアパートに何度も"お持ち帰り"できたのだから。(その多くは仮にタクシーに乗っていたらチャンスを失っていただろう。)また、出撃回数を週2-3回から5回にできたのも大きい。

香港はシンガポールと似通ってはいるが、そのスタイルと文化はかなり異なっている。ストリートは乱雑で楽しいし、もっとうまくやっていける。ビジネスや銀行関係者はたくさんいるが、”数を打つようなアプローチ”ができるわけじゃない。ほとんどの男は退屈に過ごしているだけだから、彼らとの競争のことはまったく心配する必要がない。

香港での”ゲーム”の中で最悪なのは、女の子の男友達による”コックブロック”かもしれない。彼らがノーチャンスなことは目に見えているのに、彼女たちが他の男と一緒に踊ったり、どこかに一緒に消えたり、アプローチしたりするのから守ることを使命だと思いこんでいる。彼らには恥を知ってほしい。
賢人は言う。「あなたが望むものを祝福しなさい」と。これは、”私が既に一夜を共にした女性だったとしても、他の男に渡しなさい、ということだと解釈している。 このマインドこそが女の子には余裕のある男だと写り、無意識のうちに他のクールな男や超ホットな女の子にアプローチできる。この考えをより良く理解するには「Sex At Dawn」という本を読むといい。

彼ら”友人ゾンビ・コック・ブロッカー”は、”自分たちのお姫様”を他の男にパスすることで”子猫ちゃん”を得るチャンスがはるかに多くなるだろう。それから、例えば、”なすすべなく白人の男に彼女を奪われる的な映像”が香港や他のアジアの国々でバズったとしてそれを見た後なら、彼らの多くは自分自身を少しは奮い立たせようとするかもしれない。

結論

君が女の子に出会うために香港に旅するかどうかを決めるのは、当然だが好みや予算に左右される。ビクトリアピークに行ったりなど、体験すべきことがいくつかある。全体的に香港は、クールでフレンドリーで、安全な雰囲気だ。

・・・

いかがでしたでしょうか。

白人PUAがどのような思考回路で香港にやってきているかが多少なりとも読み取れるかと思います。また、名言だなあと思う表現もありましたので勝手に太字や””で囲って強調してしまいました。最後に最も印象に残った一文を。

”Good game doesn’t look like game.”
”真に良いゲームとは一見してゲームのようには見えないものなのだ。”

これは、PuANDAさんが言語化された概念そのものではないですか。

どんな国の人も、そこに出会いになりそうなチャンスがあったとして、気軽にポンっと声をかけるのはハードルが高いし失敗する確率の方が高いんですよね。それを乗り越える勇気があることこそ、同じ男としてリスペクトするものです。

思いつき企画でしたが、楽しんでいただけましたら幸いです。

おしまい!

しゅうまい拝


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