応援する人を決めるという自分磨き
こんにちは、最近は有名どころよりも地元のミュージシャンを応援しているさいちゃんです。
歌や音楽を届けるってね、きっと目的やモチベーションってみんな素直で熱心で、すごくあったかいんだと思うんですよね。
でもそれを職業にするとなると、「売ってお金を得る」ことを当然考えないといけないから、気持ちだけじゃだめだったりもする。たくさんの人に知られていて売れていることは、収益を得てさらに音楽を続ける資金になる。プラス生活費としても。
だけど、そこまでたくさんの人に知られているのではなく、流行りのシンガーとはちょっと違うとしても、きちんと自分をすきになってくれて、本当に応援してくれるのが絶対にいいですよね。
これは音楽活動に限ったことではないですが..
菅本裕子(ゆうこす)の最近の言葉を借りるとね、
「知名度と信頼度は違う」と。私も思います。
彼女は自分をモロに売り出している(やりたいことをやってたら仕事になった)というタイプで、本当に信頼性を重要にしています。そうやってコアなファンを作るほうが、課金者はずっとついてくる。私はゆうこすだいすきですね。
そんな風に「自分がやりたいこと」「人との信頼」を大事にしていれば、人はそんな人間をすきに思うし、応援したくなると思います。
すきな人を応援していると、自分の活力にもなるし、すきな人の活動も円滑化するわけです。なんというwin-win。
勤めることにおいても、
ブラック企業にこのやろうな気持ちで働いて、なんの生産性もなく自分自身が消費されるより、
自分で働いてすきなことに没頭して、そんな自分を誰かか支援してくれるサイクルが1番いいんじゃないかなと。
私生活においても、
全く合わない人間に対して無駄に取り合って知り合いの数だけを増やすより、
自分と合う人とお互い穏やかに楽しくて過ごすほうが、絶対にいい。
知り合いの数と人の幸せや充実度が比例するのではないのです。
がんばっていてとても楽しそうな人を見て、元気をもらいつつ、自分もがんばろうって思いました😊
あなたの応援している人は、誰ですか?( `・ㅂ・)و
きっとすごく大事な人のはずですが、相手にとってもあなたがきっと大事な人のはずです。
2018.4.19 さいちゃんより