ネットトラブルに困窮し珈琲に癒されたい話
はい。ねっと保健師を密かに名乗りつつ、これからもっと勉強が必要だなと思っておりますこの頃です。
世の中には色んな人がいます。そして、ネット社会では色んな人が
身体条件不要戸籍なし住所不定無職な状態で、無法地帯に氾濫している様相です。ブロガーやインフルエンサーなど自分を発信するお仕事の方は別で、ポジティブなインターネット運用をしていて、これからも非常に重要で貴重な存在です。
今回あえてお話するのは、匿名の責任をもたないユーザー。先ほどネット社会は無法地帯と言いましたが、悪質な場合は違法です。住所不定と言いましたが、違法性があればアドレスやアクセスなどから特定はできます。身体条件が不要というのは、ネットを扱う人が若かろうが優しかろうが暴力的だろうが、それでどんな人がどう傷つこうが、傷つけた方はなんとも感じないし、当然傷も負いません。
でも、傷ついた方はどうでしょうか。
精神的に傷つくと、身体的な影響が出ます。ストレスを感じれば身体症状が出る場合もあるし、基礎疾患があれば悪化するかもしれないし、状況が悪いところにネット社会でトラブルに遭えば、しかもそれが若者だったら、、ネットがよりどころになっている人だったら、、
心を病むことがあります。自殺問題もあります。
ネット社会は心のありようがそのままユーザーの動きに直結するので、「思いやりの心がない人間こそ、ネット社会にいては困る」と思うのです。
私も、おかしなユーザーからメッセージなどで迷惑行為を受けたことがあります。ネットですので、ブロックするなどの安全措置はあるのですが、コミュニティという問題がありました。ブロックされたユーザーは、我こそ被害者、と、コミュニティで発信を続けるんですね。ブロックに値した自分の行為は当然伏せて、わめきます。
それは誰かが見ても楽しくないはずです。冷静でないユーザーは、ネットだからなのかやりたい放題といいますか、自分のことしか考えていません。これって犯罪的な自己中心性だと思っています。その標的になった相手のことは考えていないからです。
他人だから、自分さえよければいいというのは、現実社会では絶対に通用しません。人間的に論外です。ネット社会ではそれが簡単にできてしまうから、感覚が麻痺しているのです。画面の向こう側には、同じ人間がいます。
道端で、ちょっと目があった異性に「今、自分のこと見ていましたよね。不快だったので謝ってすぐここから立ち去ってください。」なんて言いませんよね。それをネットでやってしまっていないか、自分がスパムになっていないのか、よく考えて行動してください。
ネット社会では思ったことをすぐに言えてしまうところが、良い点でもあり悪い点でもあります。発信できる環境が多く整ってきたので、いわゆる公道が整備されたようなものです。信号機もついているのですが、いかんせんネットなので事故を起こしても自分は痛くないし、逃げたり隠れたり消えたりすることができます。
自分で発言や行動に責任をもつこと、
これが現実でもネットでも等しくマナーである
それがわからない人でもネットは自由にできてしまうから怖いのです。なので、身を守るために深刻な考え方をせず、スルーすることも大事です。それでもどこかで何か言われていても、自分は安全運転をしているのなら堂々としていて構いません。
多少のストレスは受けますが、人間関係はストレスフリーとはいきませんので、、
そんなときは、香ばしいコーヒーと、それに合うサンドやスイーツなんかをいただくといいですね。無法者にわざわざ時間や精神を削る価値は全くなく、所詮他人です。
現実社会でも知人の場合のネットトラブルには、少し該当しないお話になりましたが、それこそ人に相談すべきですね。
こういう時に「ネットの匿名性」の良さがあります。
目に留まることがありましたら、お困りでしたら、ご相談ください🎶全力で聞きますし、考えます(*^^*)
ツイッターもあります🐱
ねっと保健師さいちゃん (@hokenshisaichan)
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アイコンは同じです🐱💟
さて、明日の予定を立てよう。
あっすでに日付まわっていました、、笑
2018.2.28 さいちゃんより
サポートしてもらえることがあれば光栄です。色んなことを考えて色んなことを伝えられるように、がんばります👐