
体育会系は合う合わないがあるよね
皆さま、日々家事に育児、お仕事などお疲れ様です。ベビーシッターなおです。
突然ですが、「体育会系」って、合う合わないがあると思うんです。
体育会系のポイントは5つ。
①規律性
②反復練習
③失敗の経験
④チームワーク
⑤目標意識
体育会系コミュニティに所属することによってレジリエンスが鍛えられる人もいれば、心潰れて病んでしまう人もいる。
もちろん私は合わない派😂
今回はMBTIを参照しながら体育会系に会う人/合わない人について深堀りしてみたいと思います。
MBTIの簡単な無料診断についてはこちら↓
MBTI関連の過去記事はこちら↓
体育会系に合うMBTI
※個人的な見解です
・ENTJ 指揮官…体育祭リーダー
・ENTP 討論者…納得いかなければ真正面から抗議
・ENFJ 主人公…ナチュラル有能プレイヤー
・ENFP 運動家…怒られてもあっけらかん
・ESTJ 幹部…体育祭実行委員長
・ESFJ 領事…みんなを集めて力を合わせる
・ISTJ 管理者…規則は必ず守る
・ISTP 巨匠…マイペースだが、抗議するのも面倒だし、言われたことを卒なくこなす
・ESTP 起業家…圧倒的パリピ
・ESFP エンターテイナー…詰められても飲んで愚痴って忘れる
体育会系に合わないMBTI
・INTJ 建築家…微妙。効率と目的次第
・INTP 論理学者…理不尽に「何故?」が止まらない
・INFJ 提唱者…理不尽を変えようとしてエネルギー切れ
・INFP 仲介者…強い言い方マヂムリ1000%
・ISFJ 擁護者…なんでそんな言い方しかできないの?!理解不能
・ISFP 冒険家…集団疲れる。一人になりたい
体育会系に対するINFJ私の見解
私は組織内あるいは各個人が得するかを考えるよりも、社会全体や未来にとって良いかを考える傾向が強いです。
規律を守ることはその組織を守ることに繋がるけれど、そもそもその規律がおかしくないか?という視点を持たないと、社会は良くならない。
とINFJである私は思うわけです。
力がないのに年功序列でリーダーになる奴とか。
友人だからと利益無視のサービスする奴とか。
要領を得ない無駄な会議とか。
そういうの、許せないタチです。
(失礼、私怨がこもってしまいました👻)
そして、基本的に裏方に回る傾向があるため、提唱はしても先陣を切って変えていくことは少ない。
私の影響力は強くはないです。声も小さいし。勝負事が苦手なので勝ち負けがつくような喧嘩もしたくない。
しかし、良い影響がジワジワと浸透していくような存在でありたいとは思っています。(だから適職に教祖が出てきたりする)
今一度、体育会系のポイント5つを振り返ってみましょう
①規律性…私はどうしてもここに引っかかる場合が多いです。大きな組織ほど無駄なルールが多い
②反復練習…やりたいことなら自ずとやります
③失敗の経験…練習や実行をしていればつきもの
④チームワーク…「良いチームなら」という条件付き
⑤目標意識…私の目標は世界を良くすることなので(キリッ
以上のことから、私自身は一人、あるいは自分が納得して集めた少数のメンバーで働くことが合っていると思います。
一人なら自分の責任で自分の好きなように動くことができる。
また、自分がおこした組織なら、規模を自分の手の届く範囲に納めたり、自分の理念を貫くことができる。
組織に対するコントロール性がないと無理なタイプのようです。
15年前、私の親は安定性を重視し、大企業やお堅い職業を勧めてきましたが、まぁこれらとは合わなかったわけです。だから苦しかったんだな、会社勤めは。
まとめ
体育会系に合う/合わないMBTIを並べてみたら、合うMBTIの方が多かったですね。これが日本社会で(あるいは資本主義社会で)体育会系が良しとされる所以かもしれません。
私の6歳の娘はISFP冒険家。娘も、基本的には楽しく集団で過ごすのですが、一定時間経つと疲れてしまいます。
そのため、作業自体は黙々と一人でできて、一人の裁量が大きい職業に就く方がいいだろうなぁと思っています。
ルールは守るタチなので、理不尽が少ない組織に入ってほしいものです。
MBTIを通すとある程度の枠ができて、自分や他人を捉えやすくなるのでおすすめです。
皆さんのMBTIは何ですか?
いいなと思ったら応援しよう!
