[タイ旅行記⑨]チェンライ
22/11/17〜11/21
チェンライ
チェンマイからチェンライまでグリーンバスという会社のバスで約3時間
ネットでチケットを購入し(300Bくらい)チェンマイのバスターミナルへ行き乗車。
ここまで来ると流石に環境に順応し既にタイは俺の庭も同然となっていた。
予定通り3時間程度でチェンライに到着しホテルへ向かう。
一息ついてまずはホテル近辺を探索。
すぐ近くに後日行くであろうマッサージのお店があり一応普通のマッサージか下見に。
その店の前にあった川が地元のショボい川みたいで落ち着いた。
そして観光の前に飯。
移動の際は腹が痛くなるのを我慢する為、基本何も食べない。
というわけで、とにかく腹が減って仕方がないので散歩してたら出くわしたあまり人がいない食堂にGO!!!!
ネパール系のご飯屋さんだったのでキーマカレーを注文!
見た目はあまり良くなかったけれど凄く美味しかった。
店員のおっちゃんに、
「美味いか?!お前は日本人なのか!?それならGoogleに日本語でレビューしといてくれ!!!頼んだぞ!!」的な事を言われ後でしようと検索するも名前が出てこなくて断念🙏 ごめんおっちゃん。
ホワイトテンプル
「Wat Rong Khun(ワット・ロンクン)」
チェンライの現代アートのアーティスト
「チャルムチャイ・コーシッピパット」がデザインし1997に建てられた純白の寺院「ワット・ロンクン」
ここはタイ各地にある地獄寺とすこし毛色が似ていて、寺院の手前にある橋の周りには無数の手が伸びていたり苦しそうな顔の彫刻があったりする。
入場料は100B
市内から13キロと少し離れているが満足
ブルー・テンプル
「Wat Rong Sua Ten(ワット・ロンスアテン)」
ホワイト・テンプルを建築した「チャルムチャイ・コーシッピパット」の弟子「プッター・ガープゲーオ(サラーノック)」がデザインし建築したブルー・テンプル。
ここは市内から3キロ程でとても近い。
その名の通り青を基調に作られ何処か神秘的な雰囲気が漂う綺麗な寺院だった。
しかもここは無料!!
チェンライのエメラルド寺院
「Wat Phra Kaew(ワット・プラケオ)」
1434年に落雷で破壊された仏塔の中から見つかったエメラルド仏陀が有名な歴史ある寺院。
バンコクのワット・プラケオとは違いここにあるのはレプリカなので写真が撮れる。
(撮ってなかった!畜生!!)
Big White Buddha
「Wat Huay Pla Kang(ワット・フアイプラカーン)」
遠くからでもわかる圧倒的存在感
基本的にどこもそうだけど、ここは特に道の駅みたいな寺院だった。
街中やナイトマーケット
タイではよく日本語を見かけるが、ここチェンライでもそうだった。
ナイトマーケット
チェンライのナイトマーケットはやはりチェンマイが凄いから比べると酷くだが、往復で数キロ分(多分)はお店が並んでると思う。
観光客メインや地元民メインの違いはあるが
、タイはどこでも毎日ナイトマーケットをやっている。日本でいう夜市みたいなものだけも日本もこうなると楽しいのにな〜とか勝手に思ったりした。
この街も良い所だった…。
バンコクはゴミゴミして嫌いだったが(今は好き)メーホンソン、パーイ、チェンマイ、チェンライと北部地方はどこも街も風景も穏やかでとても落ち着けた。
次はまたグリーンバスに乗車しチェンマイへ戻り一泊。
そしてAyutthayaに電車で向かう。
peace god...