[タイ旅行記⑩]アユタヤ
22/11/23/〜11/26
アユタヤ
チェンライからチェンマイに戻り一泊し鉄道を予約。
オンラインで確認しながらもたもたしていると…どんどん座席が埋まり寝台列車を逃しエアコン無し扇風機のリクライニングさえ出来ない普通席しか買えなかった。
(値段は覚えてないがまあまあ安かった。)
窓と扇風機全開でアユタヤまでくだる列車の旅は風が気持ち良く、南下しながら車窓から見える異国の田舎の風景にワクワクしていたがもちろん最初だけで、
夜は窓のシャッターみたいなのを閉めても虫は入ってくるし、ぬるい風や扇風機で風邪ひきそうになるし、足や背中はくたばっていくし地味に過酷だった。
顔や鼻も列車の煙で黒くなった。
無事に到着し駅から出るとバンコクから2時間くらいで日帰りも可能な世界遺産観光スポットということでトゥクトゥクの客引きがすごい!(3回行ったけど毎回しつこい笑)
観光からの観光
アユタヤではトゥクトゥクをチャーターし色んな所へ行ったので名前は割愛
世界遺産の街で遺跡に囲まれている。
奇跡の仏頭
「ワット・プラマハタート」
Ayutthayaで誰もが行くであろう遺跡
ビルマ軍(ミャンマー)が戦争で攻めてきて1767年に破壊。
その時に転がった頭が長い年をかけて木の根に覆われるという奇跡の仏頭。
この旅行併せて無駄に3回行ったがいつも観光客や学生の社会科見学みたいなので人がすごかった。
のんびりとした街
1日あれば有名所は大体見れるのでバンコクから日帰りの人も多い。
しかしバンコク近郊しか行かなかったりのんびりしたい人にアユタヤは良い街だと思う。
アユタヤで撮った写真
終わり
まだまだ色んな遺跡や寺院に行き写真も撮ったしご飯も食べたが写真の整理がめんどいのと書きたい事がまとまらずダレたのでこれで終わる。
この後、バンコクに一泊し日本に戻った。
初めての事ばかりで新鮮な旅だった。
恐れていたパニック障害や不安神経症の症状もほとんど出ず俺はタフになった気がした。
お店の人やホテルの人はもちろん普通の市民の人にも良くしてもらった。
ありえないレベルの人見知りで、英語も出来ないのに苦笑いと簡単な英語とジェスチャーだけでどうにかなるくらい人の優しさに触れる機会が多く感謝ばかりだった。
自分も日本でそうできるようになりたい。
2度目の旅行では東北地方を少し巡ったのでぼちぼち書いてみようと思う。
時系列順はめんどくさかったから全部気分で書いてみる。peace god...
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