「鬼滅の刃」魅力と話題の秘訣
今話題になってる「鬼滅の刃」
映画化され興行収入100億円突破してます。
では、なぜそこまで話題になってるのでしょうか?
#あらすじ
主人公(竈門炭治郎)は家族(母親と5人の弟妹)と森の奥で住んでいました。
ある日、炭治郎が街へ出かけ帰宅すると家族が何者かに殺されていた。
その仕業は人間を喰う鬼と呼ばれる存在によるものだった。
唯一生き残っていた妹の禰豆子は鬼となっていた。
人間の心が残ってる禰豆子を救うため鬼狩りの道へ進むストーリー。
理由1. 圧倒的な映像美
漫画を見ると、私は絵が下手だなといった第一印象でした。
実際、好き嫌いが分かれる絵だと思われます。
アニメを見ると、映像がまさに神!
私個人が一番映像美と感じたのは、炭治郎の技(水の使い)の水の作画が綺麗と感じました。
漫画とアニメでは断然に格が違うでしょう。
アニメで人気となったといっても過言ではないかもしれないですね。
理由2. 考えさせられるストーリー
本来、悪役とされてる鬼。
だが、鬼になる前は人間だった。
人間と鬼。正義と悪。
「悲しい存在」とされてる鬼の過去も描かれてるストーリー。
鬼を滅ぼす鬼殺隊(主人公所属) vs 生きるため家族を増やす鬼。
理由3. 漫画完結
漫画の連載が2020年5月18日で最終回を迎え完結しました。
人気絶頂のなか連載終了は少年ジャンプでは滅多にないとされてます。
過去で言えば「スラムダンク」も人気絶頂中に連載終了してます。
人気絶頂での完結は話題上がった要因であると考えられます。
理由4. 映画「鬼滅の刃」はアニメの続編
今作の映画は2019年4月から9月まで放送されたアニメ「鬼滅の刃」の続編にあたる物語(無限列車編)となっています。
スピンオフやオリジナルストーリーと違い原作に沿ったストーリーです。
アニメを見てる方は必ず見るでしょう。
アニメを見てない方も話題性で見てるかたも多いと思います。
年齢層が幅広い作品なのでアニメ見てない方でも楽しめます。
ですが、個人的にはやはりアニメを見て映画をおすすめします。
初見だと、いのすけのイノシシの被り物や禰豆子の竹を咥えてる理由などがわからないようです。。
まとめ
アニメ映像、ストーリー、映画化、漫画完結などの要因が一時期的に集まって話題となってると考えられます。
映画「鬼滅の刃」をまだ見てないかたは是非おすすめです。
現段階で興行収入100億円突破してます。
どこまで伸びるのか楽しみですね。
はたして興行収入TOP3に入るんでしょうかーー?
読んで頂けた方へ
読んで頂いてありがとうございます。
文章力がないことはご了承ください。
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