見出し画像

「微粒子の呼吸 2期」TOKAS本郷

2024.9.--
ちょろっと立ち寄った。文京区のさ、ガードレールって文の形をいじったハートみたいなのなんだけど、たまーに本当に♡になっているところがあるんだ。TOKAS本郷の前のも、そのうちの一つ。あとはどこだったっけな、図書館の前とかシビックホールの前あたりにもあった気がする。

ちょっとアップロードが下手だったので最後に見た展示からの遡りになってる。

家族の在り方について。ホストファミリーとの会話や、日本との違い談義で、友人を家に招待するってののハードルの違いが面白い。日本人は「ご自宅にお呼ばれする」って畏まる場面なのに対して、欧米、北欧だっけっか、は、ホームパーティーが日常的なのか、わりとお気軽に部屋に友人を入れる。って差。あとは名付け親の話。日本でも、まあ、元服式みたいなのが残ってたら烏帽子親文化も残ってたろうしなぁ。個人的にもっと調べてみたい内容がてんこ盛りだった。いいきっかけになった。

参考文献。
最初の問として。
なかなかに難問。
この日は若干の雨とだいたい曇りって日だったから
チリチリした光があんまり見えなくって……
でも、三角形の部分的にチリッと光るのは
少しだけ確認できた。
写真で見ると床材の斑点とも重なってくるな。
現物を見ると明らかに素材が違うので別個なんだ。
2階で流してた映像はとてもきれいだった。
一個一個折っているのを動画で確認できる。
ペンチ使って手で折ってるんですよ!
その、反対側にあるオブジェ。
よーくよく見ると展示のフックで吊られている。
これが自立してて通り抜けできるようなら
なお楽しかっただろうなあ。
それは難しいんだろうなあ。

サクッと見たわりに刺さるものがあって満足。

いいなと思ったら応援しよう!

ささき
おいしいごはんたべます。