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ベロベティを使ってみよう!
【24/9/2追記】
9弾のカードで大きく強化されたベロベティの記事を書きました!
9割無料なので良かったら見て行ってください!
どうも、クロウです。
今回は前回紹介したベロベティデッキのより詳細なプレイ時の思考や対面解説等をしたいと思います。
それではどうぞ。
※文字ばっかりです。
基本プレイ思考
ベロベティを使う上での基本的なプレイ思考です。
ターンの始め
●リーサルがあるかの確認
→ない
→次の項目へ
→ある
→確定リーサルか?
→確定リーサルです
→GO!
→確定リーサルじゃないです
→次の項目で考えてみましょう
自ターン中
①次の相手ターンにリーサルがあるか
→ない
→②へ
→ある
→それを防げるか?
→はい
→②へ
→いいえ
→リーサルに行きましょう
②最大効率の打点をどうやって出すかを考える
③どうやって相手のリソースを吐かせるか考える
※相手目線選択肢があるタイミングでは常にリーサルの「可能性」をチラつかせる。
基本的には上記の流れで考えます。
もちろん状況が変わったことでリーサルが出来るようになる/出来なくなることもありますが、基本はリーサルを常に意識してタイミングを少しでも逃さないようにしましょう。
なお、個人的にベロベティに規定の動きはないと思っています。
デッキ内の総コストが低いため後2でも多くの選択肢が生まれます。
もちろん、大まかな正解はありますが「これをしていればいい」というものはないので、手札や相手リーダーに合わせて立ち回りを変えていきましょう。
このデッキの立ち位置はコントロールデッキと対極の位置にありますが、本質は同じデッキでコントロールデッキを受動的なカウンター(後の先)とするならベロベティは能動的なカウンター(先の後)とでもいうような「相手の選択肢を縛り、その上で相手の回答に対してのカウンターを入れる」が強みであり、自分が最初から対応する側に回った時点で負けが濃厚である事を覚えておきましょう。
各対面解説
紫ルフィ
有利手番:後手
キーカード:イワンコフ/リンドバーグ/ゴードン
デッキ紹介の時も書きましたが、相手のデッキが基本的に先攻かつ効果使用前提で組まれているのでライフを減らしてもらうために先攻を渡しましょう。
後手を渡してしまうと後2が効果使用なし4バニラ(+うるティ)か効果使用あり5コスブロッカーなのでこちらの攻め手が遅れてしまいます。
また、マリガンは後手の場合、ゴードンの優先度が高いです。
手札の枚数を5枚に調整したいので、微妙な強さでゴードン無しの場合はマリガンしてしまって大丈夫です。
このマッチアップで重要なのは下記になります。
①後2の展開
②6000の処理
③9カイドウのリーサル
①については先3で相手が処理できるのが凡そ4コス1体なのでイワンコフの効果起動して展開しましょう。
このとき後2のキャラは殴らなくて大丈夫です。
ハンド1枚が4ドンになるので複数除去がないデッキには強く出れます。
リンドバーグやカラスを処理した場合、イワンコフが残るので自ターンの展開がしやすくなります。
ハンドにイワンコフがない場合は、
リンドバーグ>サンジ>カラス>サボ
ぐらいの優先度になります。
先3に7キッドのパターンもあるのでなるべくリンドバーグは立てておきたいですね。
②については5キッドに仕事をさせると邪魔なため最速で除去しましょう。
また、6000が出てくる回数も多いため、火拳+くまやゴードン、コアラ+リンドバーグのような除去プランを常に意識しましょう。
9カイドウ以外複数面除去がないので、相手の展開を妨害して除去していきましょう。
場合によっては、ゴードンorコアラ×2から他のキャラに火拳を当てて6000取りつつ、リンドバーグで他を取る、などこちらのリソースを吐いてでも相手の盤面を減らしていきましょう。
③は紫ルフィ側がリーサルされる前に詰めに来るパターンが先4,5あたりで発生するので、受けれるようにしましょう。
ブロッカーは役に立たないのでハンドで受け切る方向で。
良くあるのがライフ1でリーダー5000、9カイドウ10000がありますので、ブロッカーあるから大丈夫、とか脳死で受けます、とかはしてはいけません。
先5だと紫ルフィにライフがあると7000,10000を作られてしまうので、出来ればその前にライフを削りきってしまいたいですね。
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