才能🤝才能×MOTHER2？

『才能と才能が繋がっていくコミュニティ』

とかけまして

『MOTHER2の世界』

とときます。

その心は？

どちらも
『日常の中にある非日常的な出会いを通して、成長を楽しむ冒険』
でしょう。

…ちょっと解説しますね（笑）

私は今、才能と才能が繋がるコミュニティを、MOTHER2の世界観に触発されながら作ろうとしています。なぜMOTHER2なのか？ それをお話ししたいと思います。

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今年の夏から秋にかけて参加したタレントプレナーの研修プログラムを通じて、自分の根底にある欲求が「寂しくなりたくない」という感情に支えられていると気づきました。それがきっかけで、過去にも多くのコミュニティを作り、これからもきっと作り続けるだろうと思っています。

これまで作ってきたコミュニティの共通点を考えると、いつも浮かび上がるテーマがありました。それは 「自分が持っていないものを持つ人との出会い」 と、そこから生まれる 「挑戦と成長」 。

なぜこのテーマが自分の中にあるのか。そこに通じる原体験として、私の中にはMOTHER2があります。

MOTHER２やったことない人は、ぜひこちらを読んでもらえたら嬉しいのですが、簡単に説明すると
『とても日常的な世界を生きるただの少年が、突然起きる非日常的な出来事を起点として、さまざまな出会いや経験の中で自分自身を知り、出会う人たちから力をもらって、結果的に世界を救う』
というストーリーのゲームです。

ただの少年が出会いと経験から成長する冒険、その鍵は普通に過ごしていたら出会うことはなかった人たちが持っている、この構造を現実世界でも再現したい、これが私の根底にある思想であり、コミュニティを作るときに無意識に意識していたことなんじゃないかと。

なぜ再現したいのか？それは、その冒険が『総論として楽しい』と感じるからです。

MOTHER2は比較的シュールな表現も数多く出てきます。
・選挙のことばかり考えてる市長（ゲーハーピカール）
・ハッピーハッピー教（新興宗教）
・トンズラブラザーズ（資本家による搾取）
・ゲップー工場（強制労働）
・ゾンビホイホイ（見た目が…）
・ムーンサイド（常識の改変）
・No.3にこだわる5匹の穴の主（中間思考）
・ホルマリン？漬けで囚われる仲間たち（苦しそう）
・マニマニのあくま（心の底の悪を引きずり出す）
・ネスサンネスサンネスサンネスサン（トラウマ）
挙げるとキリが無いのですが…すべて明るいものだけで作られていないからこそ、そこに現実感があるのかな、と。

また、その現実をのりこえるのに十分な力と愛にも出会えます。
・トンズラブラザーズ（陽気に次の世界へ）
・フランクリンバッヂ（雷を跳ね返す）
・アップルキッド＆ドーナツ博士（数々の発明で冒険をアシスト）
・ポーラの幼稚園の子たち（子どもたちがかわいい）
・トニーを始めとしたジェフの寄宿舎のみんな（背中踏みつけていくのは名場面）
・ランマの国民たち（アイドル的な人気）
・フランク、オネット警察、トンチキ…戦ったあと味方してくれた敵キャラ（大人との遭遇）
・バルーンモンキー＆タッシー（フーセンガムにあこがれる）
・ショージモッチー（太っ腹）
・どせいさん（ぽえ～ん）
・ママ＆パパ＆妹＆イヌ（叱咤激励）
・ポーラ＆ジェフ＆プー（困難を一緒に手を取り合って乗り越える）

そして、物語の最後に、敵を倒すのはゲームのネスではなく、プレイヤーである自分自身であるというゲームの仕掛け。

良いものであれ悪いものであれ現実はそこに存在していて、その現実に対して、あなたは誰とその現実と向き合って、その現実をどうしていきたいか？それを決めるのも最後は自分自身、だけど、だれかと現実に向き合って超えていく過程は総論したらきっと楽しい。

そんな『自分の生活の延長線上では出会えなかっただれか』と出会って日常の冒険をより楽しむことができるようになるコミュニティとして、出会い成長しながら冒険をするMOTHER2の世界観を少し拝借して、日常と非日常の狭間を繋ぎ、敷居を下げて楽しみながら、その一歩を踏み出しやすくできたら面白いかも…！

MOTHER2を掛け合わせたひらいしんネットワーク、そこに参加するコミュニティの人たちが

『日常の中にある非日常的な出会いを通して、成長を楽しむ冒険』

ができたら、楽しそう！！

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これが、今作ろうとしているコミュニティにMOTHER2の要素を取り入れようとしている理由です。

このアイデアを軸にして、もっと多くの意見を交わしながら、面白いもの創っていきたいと思います！まずはここをスタート地点として。
これからに、乞うご期待！

　TO BE CONTINUED··　！