痛手から立ち直る
最近、無防備に信頼し切っていた親しい人が実は不誠実であったことがわかって相当に傷つき、心身ともにダメージを受けました。
幸いマイルも溜まっていたし、短い休暇をとって故郷に帰ったり、紫陽花の美しい町に行って写真を撮ったりして、心や崩した体調を立て直していました。
noteも、始めて間もなかったのに、すっかり間があいてしまいました。
また、少しずつ書いていこうと思います。
一番回復するのに効いたのは、やはり自然に触れることでした。
この記事に載せている写真は、神奈川県開成町の「あじさいの里」で撮った物です。
この写真を撮った時はかなり暑かったのですが、水田を吹き渡る風は気持ちが良かったです。
町の中には、水路があり、護岸工事をされていない水路は美しかった。
朝の10時過ぎに到着し、17時、クローズ間際までいて、夢中で写真を撮っていました。
海外のフォトグラファーの方々の多くが、写真を撮り始めたきっかけが、
親の死や、職場での圧力による深刻に体調を崩した時などが多いと効いていましたが。
今回、私は改めて、自分にとって写真を撮ることは、セルフセラピーの力があることを感じています。
ちょうど、紫陽花の季節だったこともラッキーでした。
睡眠が浅い時やよく眠れない時は、15分前後、お昼寝をすることもいいですね。
事前にコーヒーとかカフェインを摂っておくと、爆睡しすぎなくて、私はよかったです。
何があったとしても、なるべく早く日常の体制を復活させることは、大切であることも痛感しました。
とりとめないですが、この記事が何かお役にたてたとしたら幸いです。