優しさは譲り合い
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それでは早速あけぼの博士の世界へ。
優しさは譲り合い。
そう聞いて何を感じるでしょうか。
ぶっちゃけたことを言ってしまうと、
「一日一善」、こんな言葉があるように、
一日の中で優しさを受け取った分誰かに渡してあげる、
そんなことが大切だと思ってます。
ここであえて自分が優しさをもらった相手に返すようにしましょうと対象を限定するのではなく、
誰でもいいから優しさを受け取った分返すと書いたのにはワケがあって、
というのも、
なかなか返しにくい相手とかっていると思うんです。
ふた回りも歳が離れてるだとかちょっと苦手な性格の方で…など。
そんな時にはまず自分の手の届く範囲の人に優しさを渡してみる、
そうして習慣になることで渡すことも苦に感じなくなっていくと思います。
こうして自分が優しさを返すという能動的な行動をとるようになると、
「自分自身」で考えて優しさを渡すようになります。
そうすることで自分の手で優しさを渡す大変さを感じるので、
相手から優しさを受け取る時も精一杯感謝できるようになります。
「己の欲せざるところ人に施すことなかれ」
と言葉を逆手に取るのであれば、
自分が施すことで相手の施す気持ちを理解できると言えます。
まさにタイトルに優しさは譲り合いっ。
と書いた核心はここで、
優しさを一方的に渡すのは自分が疲れてしますし、
かといって貰うだけだと感謝の気持ちが薄れそれが当たり前になってしまう。
だからこそタイトルに書いた通り、
優しさを受け取りながらも渡す、
その優しさのバランスがあると、
自分も気分が快適になっていきます。
改めて優しさについて考えてみると、
今自分の生活が成り立っているのもほかの人の優しさに支えられているからなんですよね。
仕事ひとつ取っても、
自分の職務適正だったり自分がやりたいことで仕事を決めているわけで、
自分の仕事以外の業種の方々がいるからこそ、
社会が回ってますよね。
自分が苦手なこと、やりたくないことも、
必ず誰かがやっているからこそ成り立っています。
自分も優しさを譲り合いながら、
少しでも社会に優しさを還元できたらなと思ってます🤭
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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