大丈夫と発する魅力
開いてくれてありがとうございます。
マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪
ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨
皆さん、こんにちは！
3月は弥生が和風月名ですね。
草木が生い茂ることから弥生と呼ばれているようです♪
私の記事が皆さんの学びの種の育成に役に立つ養分や水分になれればと思ってます🤭
それではあけぼの博士の世界へ。
SectionⅠ
テーマのきっかけ
私はよく誰かに頼まれたり、相手に自分が施したことへの感謝を言われた際などに、
よく「大丈夫です」
「大丈夫、大丈夫」と言っています。
もちろん私は正常性バイアスからの大丈夫と自分に言い聞かせるためではなく、
元気満々、自信満々にウエルカムな気持ちを込めて「大丈夫です！」と言ってます。
しかし結構何にでもオープンに大丈夫と言っているので、
時には大丈夫といいながらも「大変だな」と心で感じることもしばしば笑。
そんなミスター大丈夫が感じる、「大丈夫」が持つ魅力を紐解きます。
SectionⅡ
大丈夫の持つ魅力
ひとことで言えば、器を大きくする機会を無理やりにでも獲得できることです。
ポイントは自分で機会を作っている点。
逆に相手がそうした機会を提供してくれるか考えてみると分かりやすいです。
わざわざあなたの器を把握し、あなたの器を大きくするために、何か動いてくれるでしょうか？
動いてくれませんよね。
きっと動くとしたら個人コンサル…。
相手はたとえあなたの器の大きさを知っていたとしても、伝えてくれません。
利が無いからですね。
伝えるまでのハードルの高さ、器を図る難しさと、それに見合うものが釣り合わない。
これらを頭で介して、あなたへ器を大きくするため働き掛けをしないわけです。
そうなると、自分で器を大きくするために、意識的に機会を作り出す必要があります。
ボランティアをしてみるもよし、募金をするもよし、苦手な人と話すもよし。
しかしどれも最初のハードルは高く、そして不定期での機会創出。
定期でやろうと思って私が行きついたのが、日頃から「大丈夫」を口癖にすること。
どれぐらいやったらいいかとむやみに自分で決めず、長いマラソンだと思って走り続けてください。
あくまで器の大きさを判断するのは対相手なので、長いスパンを要します。
自分が器が大きいと思っても、周りがそう感じなければ、
無意味に近いですよね。
人生という長いマラソンの中で意識しておのずと少しずつ器の大きさを身に着けていくものだと思ってください。
SectionⅢ
大丈夫を言うタイミング
ここで出てくるのがどこまで大丈夫と言えばいいのかという線引きだと思います。
なんでも大丈夫と言い続けるのは、さすがに神様かいっ！
ということになりかねないので、自分でゲージ、目安なるものを持っておきましょう。
つまりできること、できないことを自分でしっかり分かっている必要があります。
私の場合おおまかに書くと、頑張ればできるかできないかで分けています。
もう少し頑張ればできそうであれば「大丈夫」と言う、
厳しそうであれば、「無理そうですね」と言う。
大丈夫ということを言うことに関してはメリハリが大切かなと個人的には思ってます。
そして大丈夫という言葉には賞味期限があります。
大丈夫と許容できるのも歳を取れば、
ジェネレーションギャップにより、言いにくくなります。
つまり今だから言える言葉なんですよね。
この大丈夫をしばらく言い続けるとどうなるかも、少し書いておきますね。
その先はというと、
自分のみのできる、できないでは無く、
周りのできる、できないことも見えてきます。
この人はここまでできて、全体のバランスを考えるとこうかと、
つまり相手から頼まれる前から先読みの行動ができます。
これをさらに持続していくと、何十年というスパンで先を見通せます✨
まさにＭ＆Ａや先行投資、新規事業開拓などですね。
Epilogue
私の経験上頑張ればできることであれば、
その後多少疲れるにしても得られるものは大きいです。
自己の心、器の成長、周りからの信頼残高を増やせます。
きっと自分が失うものばかりに目が行くと思いますが、
得たものの方がはるかに大きいです✨
いやいや無理という方はどうぞそのままで。
この記事を見て少しでも変えようと思った人は今この瞬間から実行していく。
いかに時の素早さを意識できるかが変わるときにとっても大切になります。
変わるチャンスは平等に与えられているので、あとはあなたがどう選択するかですね♪
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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それでは👋
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