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棗いつき 1st LIVE TOUR「TRAVEL2U」 東京公演参加記-忘れない、この旅を。-

1.はじめに

本記事は表題のライブへの参加記となります。
本日の夜公演を持ちまして本ライブツアーは完走となりました。
この後の記事内容には公演内容のネタバレを含みます。
個人的にはもし、少しでも貴方が棗いつきさんを知っていて、その中に推しや好きと言った感情があるのであれば、どうかこの記事を読むのはここでストップして、ディレイ配信を見てください。
この先に書くのは私の感想になってしまいます。
私の感想というレンズ越しにあのライブを最初に触れるのは余りにも惜しすぎます。
東京夜公演の内容は、どうか直接、その目で確かめてください。

2.当日/寝坊

いや〜〜〜、東京公演!
品川駅前!プリンスホテルの建物!
完全に油断してました。
思えば最後に品川プリンスホテルに訪れたのは大学2年の頃にアルバイトで行った時…6年前なのを忘れていました。
どーせ迷わんしええやろ!と思いつつ、私は油断して若干の夜更かしをした結果思いっきり寝坊しました。
して、大急ぎで支度を済ませて電車に飛び乗り…ましたが、私は公共交通機関に嫌われているようです。
札幌公演の時は新千歳空港に閉じ込められましたが、東京公演では乗る予定の電車が来なくて結局別の路線で向かうことに…。
札幌と同じですが…

無事辿り着けたので、ヨシ!

ってことで、若干遅れながら、そして案の定再開発で変わりすぎた品川で迷いながら、会場に辿り着きました…。
して、物販を済ませて近場の喫茶店で涼みつつ今回に向けて仕込んできたモノを準備しました。
それがこちら。

129イズム。このステッカーが綺麗に貼れるオシャレな封筒探すの、地味に大変でしたw

棗いつきさんの個人サイトの古い方で使われていた「いつきいずむ」を、某D1選手のステッカーを元ネタにしてパロディで「129イズム」ステッカーとして企画、監修しました。
手切りで製作してくれた友人には感謝です。
このステッカーを貼った封筒に書いた手紙を入れ、さあ昼公演!と会場へ戻りました。

3.昼公演開幕

ついに昼公演開幕の時間です。
今回の会場ですが、かーなーり特殊な会場で

いつものように画像がないので公式画像で失礼します…
引用元は下記に。


こんな感じで、センターステージを囲むような配置でした!
はい、私はここでも迷いました!
事前に何にも見ないまま、とりあえず会場に入ればなんとかなるべ!と思い辿り着いたらマジで痛い目を見ましたw
幸いにもなんとか席を見つけて荷物を置き、参加させて頂いたフラスタを見に行きました。

圧倒的フラスタ。神絵師と最強の布陣。

これが見たかった!!!
主催のトレミーさんからは「かなり凄いのが出来た」と事前に何回か話を聞いていましたが、想像を軽く超えてきましたねw
花の規模、デカさ、そして参加者数。
どれをとっても圧巻ですが…

やんばい。マジで可愛い。
youtubeの配信から飛び出してきたかのよう。
珍しく当日写真を撮りまくりました。
マジで最強です。

神絵師、推奨幻想先生によるこの立ち絵パネル!
正直当日見た瞬間やべぇ!これは凄いコトになってる!と二度見しました。

そんなこんなしつつ、実は私は昼公演は「ある意味」最前列でした。
と言うのも、1Fの1番左端。
丁度生バンドの皆さんの目の前。
センターステージからはちょっと離れるけど、それでもまだまだ近い。
バンドとセンターステージで歌う棗いつきの間に挟まれる、これはこれで楽しすぎる座席でした。

曲の感想とかは夜公演の方に回しますが、
実は昼公演、座席の場所が場所だったのでバンドの方とまあまあ遊んでましたw
ドラムのいなばさんにサイリウム振ってドカ湧きしたり、目の前で丸山さんと三木さんのギターソロバトルが見れたり。
マニピのジュンペイさんとシンクロサイリウムしたり。
もちろんいつきさんの歌もガッツリ楽しみましたが、バンドメンバーのノリが良くてこれもこれで最高に楽しかったですw


4.夜公演開幕/旅路で見えたもの

昼公演が終わり、割とかなり早い段階で夜公演の入場が始まりました。
外はまあまあ涼しくなってましたが、それでもまだまだ暑い9月頭。涼しい室内に早く入れたのは有り難い限りです。

今回は迷うことなく着席し、同じブロックにかーなーり知ってるオタクを発見してここに固められた?とちょっと笑ってました。
4列目でしたがほぼどセンターで、昼公演ではライブを楽しみましたが夜公演は棗いつきを楽しむのには最高の環境でした。

それでは、ここからはネタバレNGが解禁されたセトリも交えて感想を進めます。

※9/8追記:かなーり曲順間違えてます
公式からセトリ公開されて居ますので正しい曲順はそちらをご参照下さい。

オタク、記憶飛びがち。
ホントすいません。

1曲目「八月の風が吹く頃」

はいそこ、もう九月とか言わない(
まあ本人も脱法八月と言ってましたが、一曲目から夏全開で始まりました。
個人的にはバンドメンバー登場からの特殊ロングイントロで始まるこの演出が大好きで、さあこれからライブが始まるんだ!とボルテージを上げてくれました。

2曲目「Limitless」

ボルテージが上がってさあこれから!って所で入ってくる、もうライブでは定番の「りみっれー!」です。
一気に会場の熱が上がって私も流石に(1度札幌で経験したとは言えど)ドカ湧きしました。
個人的に2ndの時に色々あって失声状態になってしまった為、お決まりの「りみっれー!」とみんなで叫ぶのに参加出来なかったので今回は参加出来て嬉しすぎて久々に腹から声を出しましたが…
歳は恐ろしいですね。酸欠でクラっと来ました。
そのくらい会場にいた全員が酸素を吸い込んで叫んでいたと思うと、あの瞬間だけ会場の酸素が薄くなっていたと思いますw

3曲目「トレードオフ」

MCを挟んでから、少し休憩できるゆったりした曲が来るかなと思ってからのこれです。
夢を見ている、といった感じの曲ですがこの曲、現地で聴くと棗いつきの世界を全力全開でぶつけて来るので体は多少休めても揺さぶられる心は全力疾走です。

4曲目「PRIMARY STAR Band ver.」

はい来ました神アレンジ。
原曲も勿論好きなのですが、今回は生バンドがあるということでアレンジが入り、かなり雰囲気が変わってオシャレ×ブチアゲな一曲に。
ドラムで抑揚が強くなって、そこに乗る歌声が進化していて原曲とはまた違う世界を見せてくれる一曲でした。
あと個人的に振り付けでサビの「Cuz I wannax 2 be only your PRIMARY STAR ボルテージ上げて Dancing, Dancing now」の会場をあおってさらにアゲていくフリがとても好きでずっと見てました。

5曲目「UNNAMED」

はい来たかわいいたむ!!!
でもこの曲、カワイイだけじゃないんです。
「好き」とか「恋」とか「愛」とか全部通り越した先の感情。
まさかこの意味をこの後で回収するとは思いませんでした。

6曲目「青のすみか」

センターステージにマイクスタンドを立て、そこで歌う棗いつき。
この曲のみマイクスタンドでの歌唱でしたが、歌う事に全力を尽くす棗いつきの歌声と姿がとにかく美しく、ひたすらにその歌唱力に聴き入る曲でした。

7曲目「青と夏」

この曲名を入力する時に3回くらい青と棗になりましたw
それはさておき、札幌夜公演で私が爆レスを貰いぶっ壊れた青と夏です。
札幌では爆レスのおかげで(?)曲に集中よりも棗いつきに夢中で記憶が大分飛びかけでしたが、いざ東京で聞いてみるとこの曲をこのツアーのセトリに組み込んだのが少しだけわかった気がしました。夏の中にある楽しさと愛しさ、まるで映画のような楽しい空間=このライブ、と取るととても綺麗にハマっているなと思いました。

「主役は棗いつきで、僕らの夏だ」

8曲目「Mela!」

ごめんなさいやっぱり原曲を知らないんです…(
でも!でも!でもでもでも!
この曲めっちゃ楽しかったですよ!
盛り上がるし、周りの人もサビのとこで合わせてサイリウムを高く上げていて、凄いライブしてる〜!って感じの曲でした。

ここから後半に入ります。
バンドメンバーの方による休憩をさせてくれない休憩ゾーン。あんなドカ湧きする休憩があるか!w

9曲目「ストラゴヴィゴス」

休憩取れてねええええ!!!!って思いながら聞こえた瞬間最高潮に。
「Go? Not to go? Which would you choose?」のコールでもうドカ湧きです。
棗いつきらしさ全開全力フルパワーのカッコイイ×ブチアゲの詰まった曲で後半一発目からフルスロットルでした。

10曲目「ハッピーエンフォーサー」

イントロでワイ昇天。ありがとうございました。
いや実はねマジで曲調とか歌詞とか全部入れてこの曲めっちゃ好きなんですよ。
サビ前に少し静かになってからそこから一気にボルテージが最高潮に達するこの曲。
ぶち上がるしかない。ホント最高です。
落ちサビ前の日常の色んな音が入ってからの再開する歌の抑揚で日常の中の非日常を感じられて、それをライブでもはや「浴びる」に近い状態でした。

11曲目「Son macabre」

この曲が始まる前のMCで「初めて来た人にも棗いつきの虜になってもらう」と前フリが入って始まるこの曲。
このまま堕ちたら、この甘さを知ったらもう戻れない…まさに虜になってしまう前の葛藤を描いた曲ですが、私はこの曲を聴けば聴くほどどんどん「棗いつき」の甘い毒に溺れて戻れない世界に入り込んでいる気がします…。
あぁ、今日も俺はモルモットになる…。

12曲目「夏の残り香」

絶ッ対に来る、いや来ない方がおかしい、それくらい私はこの曲が今回セトリ入りすると踏んでいました。
手の届かない夏の残り香に手を伸ばす儚さ。
でもそんな綺麗な歌と相反する治安の悪い歌詞とかメロディ。
どんどんとダークな世界へと落ちていく。
心地よい治安の悪さに溺れつつ、最後のビブラートが札幌から大幅進化していて驚きました。

13曲目「Mirror」

ダークゾーンの大トリです。
ここに来て少ししっとり目の曲が入ってきます(当社比)。
ひたすらに聴き入る曲でした。
元々私は声優活動をしていた頃に棗いつきさんを知っていたので、この曲は棗いつきの歌声とその表現力に集中して楽しませて頂きました。

14曲目「プロパガンダ」

この曲は後述しますが、今回個人的にめちゃめちゃ記憶に残りました。
とにかく盛り上がる最高の曲です。でした。
全員で掲げた拳のプロパガンダ、天地に轟きましたね。
その後その拳が下ろせることはなく…

15曲目「ANAMNESIS Band ver.」

いや〜この流れですよ、プロパガンダで挙げた拳はそのまま降ろすことなく盛り上がるに振り切れました。
ちなみに原曲からかなり変わってバンドアレンジになってて、こちらも結構変わってます。
最後のサビで半音上がってバカアガりしました。
あと最後のビブラート?シャウト?どっちかわかんなくなっちゃいましたが、有り得んとてつもなく良かったです。札幌で聞いたのが1なら8億5000万倍くらいにパワーアップしてた。
今回のライブでパワーアップするとは聞いていましたが、これ程とは…。

16曲目「SEEK for MYSELF」

?!?!?!?!

少しの違和感(めちゃデカい)
何を隠そう、この曲はここまでの公演ではアンコール後のオーラス曲になっていました。
1stLIVEの表題曲でもあり、個人的に1番生で聴きたいな〜と思っていたので聴けたのは良かったのですが、セトリが変わったことによる「これは来る」という確信で勝利確定演出を心に閉まって、ただただ聴きたかったこの曲を全力疾走で駆け抜けました。
「この物語の完成を探しに行こう」

17曲目「My Entertainer」

か わ い い

いやマジで一言で表せる。
最高に可愛いぞ棗いつきー!
可愛さが溢れ出て洪水です。私溺れます。
かわいすぎか。
「クライマックスの準備はOK?」

ここで大トリのあの曲の前にMCが入りました。
バンドメンバーからの一言(三木さん泣かないでー!!!かっこよかったぞー!!!)もありつつ、主役であるいつきさんからのMCが始まりました。
参加された皆さん、配信で見た皆さん、あのMCを。
あの時の「棗いつき」を。
どう見ましたか?どう見えましたか?
私は彼女のあの話に共感できる所がとても多かったです。
と言うのも、私は実は基本的にすべてのコンテンツに置いて、誰とも関わらずひっそりと1人で楽しむ、自分だけの世界を作ってその中で楽しむタイプの人間でした。

だってその方が他の人と離さないで済むから。
その方が疲れないから。
その方が余計な気を使わなくて済むから。

でも、本心では違いました。
交流があって、共鳴した心を共有して。
そんな棗いつきのファンが少しだけ羨ましかった。
そう思っている自分が居て、実は私の本心はそこにあると気づきました。
幸いにも私は浅草のファンミーティングの際に、棗いつきさん本人によって引っ張り挙げられ?釣り上げられ?たことにより、この殻を破ることになったのですが、じゃあそのいつきさんはどうなのかと。

これまでの公演のMCでは、いつか今日を、私の歌を、忘れてしまう日が来るかもしれない。でもそれでも、いつかふと思い出した時に、あぁこんな楽しい夏があったなと思い出して、心の支えになれたら嬉しいと語っていました。

でも、それは彼女の「本心」じゃありませんでした。

東京夜公演に参加された皆さん、そして配信で見られた皆さん。
聞きましたか。
聞きましたよね?
「棗いつき」の、最深部にある心を、その想いを、彼女は話してくれました。

この瞬間を忘れないで。
この思い出を忘れないで。
私の歌を、私を忘れないでいて。

涙ぐむ彼女から出てきた言葉。
残酷な時の流れに逆らって。
どれだけの時間が経っても、貴方の心を私に預けていて欲しい。
私の歌で心を動かされて欲しい。
私と作ったこの夏を覚えていて欲しい。

この言葉を紡ぐのに、彼女は勇気を使ったでしょうか。
この言葉を発するのに、彼女はどれだけ恐怖したでしょうか。
この言葉を組み上げるのに、彼女はこれまで被っていた「棗いつき」の中にある、「棗いつき」という演じていた存在から出て、「棗いつき」の本心として伝えてくれました。
本心を、護ることができない本心を。
彼女は届けてくれたのです。

忘れる訳無いだろー!!!!!!!

ごめんなさい、これを書いている今も私は泣きそうです。
こんな最高の夏の思い出を。
こんな素敵で、心を救う歌を作る貴方を。
こんなにも真っ直ぐに本心をぶつけてきて、心を揺さぶるあなたを。
忘れる訳無いだろー!!!と、心の底から叫びたくなりました。

私にも多くの仮面があります。
会社での私。推し活してる時の私。車関係で半分趣味半分仕事みたいなことしてる時の私。ガチで車遊びしているときの私。
沢山の仮面を使って、私もその仮面を盾にして「私」の本心を、1番触れられるのが怖い場所を守っていました。
過去に1度、この仮面を破壊されて本心を砕かれた事があります。3年程前の丁度今頃です。
私の夏はその時に止まってしまいました。
何一つ楽しいことなんてない、空虚で空白な虚無の時間だけがそこにぽっかりと穴を開けていました。

そんな私に、棗いつきは本心を晒してくれました。
この夏を、このライブを、この活動を通して。
彼女は本心を打ち明けてくれた。

この本心の言葉は私の本心で受け止めようと、その時即座に思い立ち、その場で私は「私」という仮面を外しました。

脆く繊細で壊れやすくて、でも寂しがり屋で。
1人だと何も出来ないけど誰かがずっと一緒なのもイヤ。
そんなワガママな私の本心で、彼女の本心を受け止めました。
本心に届いた言葉はもうそこから出ることはありません。
彼女の、棗いつきの心を私の心と通わせた時。
私は彼女がこの公演にどれだけの想いを込めていたのか、そしてさっきの本心がどれだけ重いものなのか。
全部じゃなかったとしても、私には伝わってきました。
だから私は何度でも言います。

この夏は「棗いつきと旅した夏」で
俺のブランクになっていた3年分の夏も全部この思い出で満たして
俺はこんなにも楽しい夏は知らない!
だから、絶対に忘れない!
棗いつきと過ごした夏の旅を!
棗いつきの作る歌の世界を!

棗いつきの、歌を。
私は、絶対に忘れない。

18曲目「天気雨の旅」

これで完成する、そうだったんだ。
私はこの歌を初めて聞いた時はこの曲はリリースされてあとは私達が消費するコンテンツだと思っていました。
でもそれは全然違いました。
この曲はライブツアーで、各地を回って。
棗いつきの旅路があって、そしてこの東京千秋楽で初めて完成する曲でした。

感極まる棗いつき。
感極まるバンドメンバー。
感極まるファン。
感極まる私。

終わりたくない、終わっちゃ嫌だ。
そんな気持ちも、誰しもか持ち合わせているけど
彼女は歌詞で、伝えてくれましたね。

「また会おうね」

また会える。
また会えるから、この旅を続けていこう。
この物語を、紡いでいこう。
俺ももう1人じゃない。
こうやって多くの心を同じくして、棗いつきを好きだと言える仲間が居て。
だからもう寂しくない。
この涙は寂しさや悲しさじゃない。
こんな素敵な旅を、作ってくれた貴方への感謝の涙だ。
棗いつきを推す、1人のファンとして。
棗いつきよ、往け、往け!

5.閉幕

当日21時からディレイ配信のチケット販売スタート、そして年明けに新しいライブの告知と情報が一気に入ってきましたね。今から楽しみです。

こうして、棗いつきの作った夏の旅が。
「TRAVEL2U」が、閉幕しました。
まさに好きとか愛とか恋とか全部通り越した感情に包まれて、これほど笑いながら泣いたのは初めてです。
最高とか数値とかそんなモノじゃもう文章化することは私にはできません。
最高だった、ただただ最高の夏を棗いつきは作り上げた、そして一緒に過ごして、旅をした。
TRAVEL2Uという物語はここで終わってしまいますが、「棗いつき」という物語はまだまだ続きます。

その物語の完成を、一緒に見に行きたい。
だから、一緒に探しに行こう。
俺はその時まで棗いつきを忘れない。
俺はその時まで棗いつきと物語を紡いで行きたい。


これは紛れもない私の「本心」です。
棗いつきを心の最奥に刻んだ、1人の想いです。




以下は完全に蛇足です。

6.今回もファンサで落ちた話

さて、昼公演で私はバンドメンバーの方々とかなり遊んでいたのですが(もちろんいつきさんも見てましたよ?!)、夜公演でやっぱりたむ落ちしました。
プロパガンダでの一幕です。

一応前提をお話しておきますと、浅草のファンミーティングの際に私がペンライトをクネクネさせていた事によりご指名を頂き、それがまさかの昼夜連続で発生するというコトが過去にあり、リリイベ等でも何度か話をしていたのでおそらく顔が割れていたと推察しています。

そんな事もあり、ライブ当日も爆上がりした時にまぁ〜〜〜ペンラをクネクネさせてたんですよ。
ペンラクネクネニキ(棗いつきさん曰く)なので。
そしたら夜公演は居場所がバレました。

「目を逸らしたのはお前の方だ」の歌詞の所で
ガッツリ俺に目を合わせて思いっきり指刺されました

いやマジで昼公演誰かバラした?w
確かにちょっとバンドメンバー見てたのはあるけどさ!!!
で、まあこのファンサでまあ〜〜〜焼かれましたね、おかげでプロパガンダの所はマジで記憶ぶっ飛んでます。
棗いつきだけ見て生きて行くか〜〜〜

で、ここで終わらないのが棗いつきです。
最後の挨拶でもきっちり頂いてうーむこれはもうBIGLOVEしか出ない!w
ペンラ2本でハートマークを描いていたら同じムーブで帰ってきました、、、。
いや愛すぎる、好きだが?
俺は棗いつき好きだが?!?!
これ以上好きになったら俺どうなるんだ?!


そんなこんなで、棗いつきBIGLOVEがカンストをぶち超えてLimitlessした所で打ち上げに参加。
楽しかったしか今の所覚えていません。

以上、ここまで読んで頂きありがとうございました!

水寸

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