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好きな映画3選

私、だいぶ映画には、疎いです。量で勝てないので質で勝負と名作と呼ばれる映画を少しずつみることにしました。それにYoutubeで学習、ゆっこさんのゆっこロードショーにチャンネル登録してお勉強中です。

https://www.youtube.com/channel/UCliOps4JnOZvai-lPb24OAw

ほんとこちらのチャンネルは、勉強になります。洋画が中心となっているので邦画を詳しくという方は他のチャンネルを探したほうがよさそうです。

さて、フレトマの独断と偏見で好きな映画を挙げていきます。

第3位:スーパーの女

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伊丹十三監督の作品です。小さい頃テレビで何度か見て印象深い作品。最近になって見返すとこれがまた面白い。面白いだけでなく1996年時点で2007年あたりから流行り始めた、賞味期限改ざん、食品偽装問題を扱っている監督の先見性には、恐れいります。伊丹監督の特徴は、社会風刺にコメディー要素を入れて見やすくしている点。一番有名な作品はマルサの女だけど面白さは、圧倒的にこっち。

第2位:手紙

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原作は、東野圭吾。友達に進められて見たがもう涙が止まらない。一気に2回見てしまいました。犯罪者の弟のレッテルを貼られて生きる主人公のつらさ、それでも前を向いて生きていく姿は涙が止まりません。あと、ラストの歌は、反則でしょう。

第1位:釣りバカ日誌シリーズ

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日本のコメディーの金字塔。肩ひじ張らずに見れるのは、最高。どうして、こんなに続いているのに名作映画に挙げる人が少ないんだか。三國連太郎、西田敏行のお二人の演技もさることながら奥様役の石田えり、浅田美代子のご両名、営業三課課長役の谷啓さんは、欠かせない存在です。とにかく面白いただそれだけです。ハリウッド映画もいいけど言葉が分かる邦画も捨てたものではないと私は思います。

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ものまね評論家@フレトマ
明日が少し明るくなります。