ものまね評論家ものまねタレントを語る~ミラクルひかる編
個人的ベスト5で見事2位に輝いたミラクルひかるさんに今日は、スポットを当てていきます。
2020年の6月にYoutubeを開始してさらに個人的にどハマリしています。
この方のものまねについて分類してみました。
ガチ真面目系
・宇多田ヒカル
まあ、代表ネタにして芸名の由来なので。いうことはありません
・竹内まりあ
悪意を入れて面白くするのがミラクルさんの特徴ですが、このネタは真面目です。そして上手い。
・坂本冬美・・・また君に恋してる
悪意少なめで歌いあげています。
掘り起こし系・・・昔の人のものまねでYoutubeなどで見てすごいと思うもの
・笠置シヅ子
1940年代後半から1950年代のものまね、音質が悪いのもマネできるすごさとものまね番組で審査員を困らせるものまねってなかなかないです。
・李香蘭
いやーものまねするまで私は、知りませんでした。Youtubeで本人の映像見ると似てる。
・美空ひばり・・・東京キッド
子ども時代の歌ですね。これもすごい
今の系
・渡辺真知子
今の渡辺真知子さんでものまねしたのが発明ですね。あんなに広角下がらんやろと思って本人の映像を見ると・・・・
・広瀬香美
Youtubeの広瀬香美、大げさにやってて大げさじゃないってのが凄い。しゃべりと歌の再現は、ツボにはまります。
しゃべりものまね
・オセロ中島
しゃべりものまねと言ったらここ。ご本人があまりテレビに出なくなったから余計に良さが際立ちます
・濱田マリ
ほぼすべてのものまねに共通して言えるが顔まで似るのが凄い。早口のしゃべりは本人と違いを聞き分ける自信は私にはありません。
クセ強系
・工藤静香
歌の途中で発せられるうぉーーーいとか絶対、本人言ってないとか思いながらつい期待してしまう。本人の歌声を聞くと物足りなく感じてしまう不思議なものまね。工藤さんのものまねはやる人が多いなかで存在感を示せているのは、歌唱力があることが基本で絶妙にくずし、癖をつけるうまさでしょう。
下手に歌う系
・新田恵利・・・冬のオペラグラス
世代ではないので本人の歌を聞くまで少しやりすぎではと感じたのですが、聞いてみるとそのまんま。ミラクルものまねのなかで個人的ベスト1はこのネタ。
評価は以下のようになります。メイクももちろん★5つでいいのですがメリハリをつけちゃいました。最後に完全無欠のものまねタレントであることに間違いがないことは、念を押しておきます。
話ネタの良さ★★★★★
歌ネタの良さ★★★★★
声の再現度★★★★★
面白さ★★★★★
メイク★★★★
明日が少し明るくなります。