斉藤知事のパワハラ会見を見て思ったこと

百条委員会ってのをやってて
斉藤知事を問い詰める会なんですが
詰めが甘すぎて政治が信じられなくなりました
自浄作用がないなと

結局政治家同士って手加減しちゃうんですよ
すねに傷を持つ者同士なので
ここぞとばかりに誰かを責めたら自分が責められる立場になったときに
恐ろしいってなるから強く言えない人ばっかり
まあ撃っていいものは撃たれる覚悟があるものだけだと
それを守っているんでしょう

あんまり強く攻めたら周囲の人に
「あいつはコントロールが効かないケダモノだな」と
そういう覚えられ方をすると今後の立場が危うくなるから
あくまでも上品な正義で、けど悪は咎めていく姿勢
ここらへんのラインを遵守していってます

ひろゆきみたいな面白おかしく相手を詰めていくような頭のおかしな奴がいないと政治の闇を暴くことって不可能なんですね

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