狼煙がなんでオオカミか
狼煙(のろし)です、火でなにか燃やして遠くの人に伝達する手段です
オオカミのウンコは硝酸が多く含まれてよく燃えるから煙がまっすぐ上がるからだそうです
ニホンオオカミって写真がないんですよ、剥製はあるけど
剥製というのは実はそのまんま作られるわけでもなく作者の趣味とかが入るそうです、なので細部が違う可能性が高いんです
つまりニホンオオカミを正しく映してあるものというのが存在しないんです
ニホンオオカミは明治維新のときに国の政策として殺されました
家畜を襲ったりするからです
北海道のエゾオオカミも馬を襲うとかって理由で毒殺されました
エドウィン・ダンというアメリカ人がストリキニーネで殺しました
大分昔にオオカミは絶滅認定されていますが
どこかでひっそり生きているという説もありますし
人生かけてオオカミを探している人、団体もあります
可能性は低くてもがんばってもらいたいですね
キツネって実は日本中どこにでもいるんですよ
ただキツネは賢いから人前にでないだけです
そうなるとオオカミも生きてる可能性はあるわけです
オオカミは犬と比較すると30%ほど脳が大きいといわれてます賢いんです
なのでいつかニホンオオカミが発見される日も来るんでしょう
そのときはウンコで狼煙をあげましょう