本当のエコとは?
結論から言いますと
物を買わないこと
スタバでリユースカップを使い紙のストローを使えばエコだと思っているんでしょうけど、そもそもスタバに行くなってことです
蛇口をひねって水を飲めばいいのです
しかし国はそんなことは言いません
なぜならば経済が大事だからです
国民が消費しないと税金もとれないし失業率も下がって支持率もさがります
そのくせSDGsだのエコだの環境がどうのだのCO2が削減だの
声高に主張していくというダブスタクソ親父です
環境にやさしいフリをすることを
グリーンウォッシュといいます
グリーン(環境)ウォッシュ(ごまかす)だそうです
グリーンウォッシュがバレると不買運動をされたりするそうです
不買すれば環境にはやさしいですね
けどA社を不買したとこで似たようなものをB社で買えば意味はありません
エコを意識して自分は正義だといいつつ
結局消費してCO2排出に貢献しているダブスタクソおやじです
レジ袋ではなくエコバッグを使う人が増えていますが
まあレジ袋有料になったからって理由もありますが
エコバッグを作るにも結局エネルギーは必要です
ちょっとしたものでも100回くらい使わないと
レジ袋を上回るエコ力にはならないんですが
まあそこそこいいエコバッグともなると
500回くらいは使わないと元がとれません
意外と知られてないんですけど
物を作るのってエネルギーが必要なんですよ
そんでエコバッグを何個も買う人って多いんですよ
かわいいおしゃれなエコバッグをもちつつ
環境に配慮してる私って素敵みたいな
ダブスタクソビッチです
基本的に値段が高いものというのは多くのエネルギーが要ります
金額=エネルギーです
電車に乗るより飛行機に乗るほうがCO2の排出量は多いです
エコカーを買うよりも中古の安い車を長く乗るほうがエコです
どんなに環境に配慮したところで
物を作って売ればその分だけエネルギーは使うのです
本当のエコとは経済活動を停止するか生命活動を停止するしかありません
それができないからダブスタクソ親父として生きるしかないんです
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