幽霊とか信じちゃう人はカルト宗教に注意しよう
幽霊とかオカルトが好きな人がいますが
まあ夏の心霊特番を楽しむ気持ちもわからんことはないですが
まず幽霊というものは存在しません
なぜそんなことが言い切れるのか?
それは再現性がないからです
例えば幽霊が見えるという人がよくいますが
そんな人を100人集めて
再現性があるかどうかを実験してみたらいいんですよ
100人の自称霊能力者がうちあわせもなにもせずに
まったく同じものを見たという証言があれば
それが幽霊がいる証拠にもなりえます
全部じゃなくてもいいんですが30人くらいが同じようなものを言い当てたら
それはちょっぴり信憑性があるわけなんです
しかし現実ではそんなことは行われていません
100人といわずともガチで自信のある人10人くらいなら集められるでしょう
ただそれをやらないわけです、なぜならば似非霊能力者だからです
そんなガチな検証をしてしまったら似非がバレるのでやりません
ただそれでも、テレビに出ている自称霊能力者というものを信じる層がいます
そういう人ってのがカルト宗教も信じちゃう人種なんです
オカルトというものはカルトへの入り口になっちゃうんですよ
テレビで心霊番組をやるということはカルト信者の温床になりかねないという話なんです
とはいえ作る側もエンターテイメントで楽しませるために、金儲けのためにやっているわけですから辞めろって言われてもやめられません
なのでどうしようもありません
人間がオカルト、心霊なんかを好きになってしまう理由として
現代社会がつまらないからっていうのがあるんですよ
もうちょっとつっこんでいうと現実世界がつまらないんですよ
現実的に人生を考えると本当につまらないです
楽しいことなどなにひとつありません
なので精神世界を逃げ道とするわけですが
これを自分で作れる人ならばまあ1人で楽しむことができます
作れない人の場合は、誰かが用意してくてたものにすがるわけです
それがオカルトです
そしてオカルトに浸ってしまうと、霊界的なものとか
霊的な話になります、先祖がどうのとか考えて
供養なんだマインドコントロールをされてカルト宗教に入ります
こうして高いツボを買ってしまうんです
結論は
霊とか信じちゃう非科学的なバカは金を搾り取られて人生詰むよ
ということです