WBSに近藤房之助が出演
ワールドビジネスサテライトで街頭インタビューしてて
普通のおじさんだと思ったら近藤房之助だったという
インタビューしたスタッフもびっくりしたろうね
これ仕込みでもなんでもないだろうからね
そんなわけで織田哲郎の話をしますが
もともと織田哲郎って歌う側の人だったんですよね
ボトムズの「炎のさだめ」とか歌ってますが
このとき声は今とはちがっててハスキーじゃないんです
外国いってホテルに泊まってたら強盗に首を絞められて
声がハスキーになったんです、一晩で声がしゃがれるとかドラえもんみたいですよね
そんで歌うのできないから作る側になったら思いのほか能力を発揮してしまったわけです
それで「おどるポンポコリン」めちゃくちゃ売れたわけですが
織田哲郎、この曲を作るのに使った時間が1分です
もう一度いいます、作曲に要した時間1分です
作詞がすでにできてたのでそれに曲をつけるんだけど
すぐにできてしまったということです
この曲がなんぼ売れたかって話ですが
200万枚くらいでしょうか
何億かは稼いでしまったんですよ、1分で
時給に換算したらどえらいことになりますよ
ジェフベゾスでもそんなに稼げません
1秒で27万円とかそんくらい稼ぐらしいですが
織田哲郎それよりはるかに稼いでます
人類の歴史上もっとも高い時給だと思いますよ織田哲郎の1分間
強盗に首を絞められたら時給100億超えた件
ラノベのタイトルよりぶっとんでる現実がそこにあったという話です
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?