龍の歯医者を見てた
今日NHKでやってたので、前にも見たんだけどやっぱり意味がよくわからないアニメです
スタジオカラーがドワンゴと企画でアニメーター見本市でいろんなショートアニメを作るんです、実験的試みです
そのショートなアニメで龍の歯医者がちゃんと作ったら面白そうだとなったんでしょう、鶴巻監督で作られました
内容は説明できんけども
とにかく龍がいるんです、こんなどでかい守護神がいるんです
こいつは日本の味方です、戦争になると
敵艦隊を打ち落とします、めっちゃ強いです
そんでこの女の子が龍の歯医者なんです、龍は無敵の強さだけど虫歯には勝てないんです
でっかい龍の虫歯はまっくろくろすけのごとく動く生き物みたいなビジュアルなんですが、なんかよくわからんけど人の思いが原材料のようです
そんな人の思いが暴走して次々と戦争中の兵士を敵味方関係なく殺戮していきますね、そんなアニメです
最初に日本の味方といいましたが、国名はでてきません、けど明らかに日本で、敵艦隊はバルチック艦隊で、白兵戦は203高地です、舞台の元となってるものは日露戦争です
久しぶりにちゃんと観たら絵はすごいキレイですね、スタジオカラーというか鶴巻監督がやるからにはそりゃあクオリティが低いものは出さないです
FLCLもトップをねらえ2もハイクオリティです
まああんま龍の歯医者は言うことないです、だって内容がよくわからんのだもん
それでいうとFLCLはもっとわからんってなるんですが、あれはわからんでいい奴です
バンソーコーの下どうなってるの?
歯医者の女の子野ノ子が一回だけハルコっぽい目になってました、鶴巻監督はこういう顔が好きなんでしょう
野ノ子って名前は多分トップをねらえのノノから来てるのかなと
龍を仕留める敵国の強いおじさん、ナオ太くんのお父さん役の人です
そんでこの龍は戦争には使わない条約ができます、だって強すぎるからね、核みたいなものなのかね?他にも当然人間ドラマとかなんかテーマはあるんだけどなにを伝えたいのかよくわからんアニメでした、けどアクションシーンも多くて見てて単純に楽しめます