ベターマンを思い出す
あんま覚えてないですが1999年の深夜アニメです
スパロボ30に参戦ってことで思い出します
ロボットも出るけど基本的にはベターマンと呼ばれる種族が巨大化して怪獣になるアニメとなっています
ジャンルはSFホラーで、全体的に画面も話も暗いです
ベターマンと呼ばれる不思議ロン毛がアニムスの実を食べることで巨大怪獣に変身します
食べる実によって形態が違います、水中仕様だったりパワー系だったり空中仕様だったりします
主人公ケイタはミリタリーオタクの普通の学生、好奇心で怪しい場所を探検していたら怪しい事件に巻き込まれなぜかロボットに乗ることになります
全体的に暗く、特にメインヒロインが病んでいて、そんな中で一番明るい主人公
ヒロインの女を元気付けてごっつあんゴールをちょいちょい決めます
他の女キャラにもごっつぁんゴールを決めます、モテモテです
ベターマンは実はすごいことをやっています、それは
オスプレイの墜落です
ミリオタであるケータが「あれはオスプレイだ!」って叫んで興奮して
いろいろあってオスプレイ、墜落します
1999年の時点で誰も名前すら知らなかったオスプレイを登場させ墜落させています
およそ10年後のオスプレイ墜落騒ぎを予言していたのです
なんで墜落したかは覚えてないけどなんか敵の攻撃です
あんま覚えてません