
ガンダムW Endless Waltzを観てきづいたこと
劇場版ガンダムウイングです、何年かぶりに見て気付きました
これプリキュアだな!
どういうことかというと
テレ朝のアニメはキャラなんです
5人くらいが主役で、そこにかっこいいライバルがいて
ヒロインみたいなのもいて
プリキュアもセーラームーンも大体変換できるんですよ
プリキュアもいまは4~5人体制ですし
セーラームーンも何人いるかしらんけど、大体5人くらいでしょ
タキシード仮面がヒロイン的ポジションでガンダムWだとリリーナになるわけですよ
このテレ朝アニメのフォーマット、どこからはじまったのか?というと
鎧伝サムライトルーパーです
大ヒットしたアニメです、女子にもウケました
監督は池田成さんで、ガンダムWの人です
ガンダムWもイケメン主人公が5人ってことで女子に受けてヒットしたんですよ
商業的に成功するには美男美女5人+αなんです
しかしサムライトルーパーよりもなんかありそうだなと
どっかで見たことあるな・・・こういうの
そうだ聖闘士星矢だ!
聖闘士星矢も5人いてヒロインのアテナがいるわけです
フェニックス一輝は最初ライバル的なポジションです、ガンダムWでいうところのゼクスです
テレ朝アニメの構造の原点は聖闘士星矢だったんです
聖闘士星矢→サムライトルーパー→ガンダムW→セーラームーン→プリキュア
こうやって遺伝子を受け継いできたわけです