大人気!刺繍命名書
名前は両親から赤ちゃんへの、初めての贈り物。
そんな一生に一度のプレゼントを形に残しませんか?
1.命名書とは?
赤ちゃんの生年月日や名前が書かれた紙のこと。
命名書を神棚や仏壇に供えたり、床の間などに飾るほか、神棚などがない場合はベビーベッドの枕元に飾って、健やかな成長をお祝いする。
命名書には、「正式」と「略式」の2種類
正式な命名書は、奉書紙(ほうしょし・ほうしょがみ)というやや厚めの和紙を使用し、毛筆で書くのが一般的。
飾る期間は、正式の場合は「お七夜」から「出生届け」を提出するまで、もしくは「お宮参り」まで飾る人が多いようです。
略式の場合は形式にとらわれず、身長や体重、生まれた時間を書くこともできます。
飾る期間についても自由な傾向にあり、インテリアの一部として数年飾っても問題ないとされています。
2.現代は、略式命名書が主流
先ほども紹介した通り、略式命名書は形式にとらわれていないため、それぞれにアレンジを加えて、思い出に残るオリジナル命名書が人気です。
略式命名書の中でも、筆で書くパターンと刺繍を入れるパターンがあります。3章では、現在注目の刺繍命名書を紹介します。
3.おしゃれにこだわる刺繍命名書
刺繍には、プリントには無い立体感、高級感があり、おしゃれを意識した刺繍命名書を作る人が増えています。
お子さんのお写真や、家紋、両親の名前など、入れたいものをすべて入れる、妥協のない命名書。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?