尊敬すべき最強のミーハー
最近中田敦彦さんが
TIKTOKを初めていて
今流行っているトカトカダンスを
踊っていました。
↓
ちなみに貼り付けているのは
YouTubeのショート動画です。
私のダメなところで
まだTIKTOKをインストールしていないので
YouTubeショートで知ることとなりました。
私は一時期中田さんのオンラインサロン
「PROGRESS」に入ってたくらい
ファンなのですが
彼の好きなところは
40歳という歳になっても
最強にミーハーなところです。
これって人によっては
あまりいい風には聞こえないかも
しれませんね。
私も中田さんと歳が近いので
「ミーハー」があまり褒め言葉に
聞こえないという感覚はわかるのですが
私的にはかなり褒めているつもりです。笑
彼は今となっては
誰もが認める成功者で
オンリーワンの存在ですが
彼がやってきたことの
一つ一つを見てみると
ゼロから何かを作り出した
というよりかは
今から流行ってきそうなことを
早いタイミングでキャッチして
再現性の高いと思われる方法を選び
乗っかっていくという手法が
多いように感じています。
しかも様々な本の要約を
やっていく中で
きちんと成功者の習慣を実行してきたことにより
再現性の高い方法を選ぶことが
出来ているのも
その成功を後押ししています。
彼自身が何かをゼロから生み出さなくても
「好奇心」と「純粋さ」と「行動力」があれば
ここまでの存在になれるのだ
という証明しているのです。
「行動力」に関しては
みなさんの知るところになると
思いますが
ここで彼の頭の良さではなく
「好奇心」と「純粋さ」を加えたのは
中田さんのすごいところは
頭の良さよりここにあると
思っているからです。
パッと見はプライドが高そうに見える
中田さんですが
一度決めたことを「前言撤回」するなど
自分の失敗をオープンに認めるという
潔さや決断力があり
時にプライドを捨てることが出来ます。
この流れの速い現代において
変なこだわりを持たずに
次々と心が動くままに
新しいことを始めること
また
それにアンテナを貼り続けることは
中田さんより年下である私ですら
難しいと感じています。
TIKTOKが若い人の中で流行っているのに
インストールしていない
というのもこの差だと思います。
40歳という歳でTIKTOKで踊るという
行為自体が
勝手に恥ずかしい行為だと
思い込んでしまう人もいるでしょう。
中田さんはこういった固定概念を捨てて
今流行っていることに全力で乗っかる
という
多くの人にはない純粋さがあります。
3代目J soul brothersに憧れて
REDIO FISHというグループで
EDMを踊っていたときも
「曼荼羅東京」というボカロを
作った時もそうでした。
これこそが人が歳とともに
失っていきがちで
人生の選択肢が歳とともに
狭まっていきがちな原因だと
思っています。
まして頭がいいと言われてきた人ほど
変にプライドが邪魔して
自分のやりたい気持ちすら
勝手に押し殺して
道を狭めてしまったりするものです。
私と同じアラフォーの方々は
この純粋さ、ミーハーさを
持っているかどうかで
今後の人生がつまらないものになるか
決まると言っても過言ではないと
思っています。
なんとなく私が中田さんの持つ
「ミーハー」さを
尊敬していると言った意味が
伝わったでしょうか。
中田さんは言います。
「人は何にでもなれる。
いつからでも。」
私はさらに言います。
「人はゼロから生み出すことができなくとも
中田さんのようになれる。
いつまでもミーハーで純粋で
あれるのならば。」
今の時代、いつまでもミーハーであることは
めちゃくちゃ大事です。
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