![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76068033/rectangle_large_type_2_2ef1208a8c7eb460d7d28e029b53e94f.jpg?width=1200)
【蟹座上弦の月】人生を振り返り愛を捧ぐにふさわしい道が背後から出現するとき。
アイデンティティーの消滅と共に
全面的に愛を捧ぐにふさわしい
大きな道が出現してくるとき。
今までの人生や所有したものなどを
振り返ったあとに
本当に欲していた一点が
見えてくるタイミング。
小さく決めた今までのゴールが書き変わったらそれもまた天国の本意。
お金とか誰かとか役割とか
姿形として見えているものの
奥にある精神の方が
復活する崇高なじかん。
桜を見ても月を見ても
それはあなたのいのちそのもの。
待ち人きたる。君の名は的に
会いたかったじぶんの全体像そのものが
魂のふるさとから降りてくるような蟹座上弦の月。
あれが足りないこれが足りないと抵抗する
小さな自我をそっと眺めながらも
色んな苦しみに思えることを経て純化され
研ぎ澄まされてきたその精神が
ゆうゆうと流れて花開いていく道を
電車に揺られるように夢見心地で堪能しながらお過ごし下さい🧚♀️