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風の時代の恋愛『満たされたHomeから繋がる関係性を築く』


2021年からの風の時代に先駆けて、
今の時期は土の時代のさまざまな呪縛から解き放たれることで、

風の時代の新たなじぶんとそこをhomeとした大切な他者との新たな繋がりかたを築こうとしている準備期間。

その実感は天体の流れや個人的な体感だけでなく
関わっているクライアントさんの在り方を通して近頃より深く実感させてもらっっています。


土の時代の恋愛と風の時代の恋愛の違いについて
簡単に言うならば、

土の時代の恋愛→足りないから足して補う関係性。

風の時代の恋愛→満ちているから尊重し共鳴する関係性。


もし風の時代の仕様にアップデートしないまま、

土の時代の関係性を続けるならもう無理が来ていると思いますしアップデートしようとしている人も多いと感じています。
 

今日はアップデートしたい方に向けて

アップデートの方法と

土の時代によくある恋愛の悩みについて書いてみたいと思います。


土の時代の恋愛の悩みによくあるのは

【お互いに対する愛情はあってもある段階で停滞してしまう関係性】

この停滞の関係性はなぜ起こるのか。

その原因は

まず大前提として遥か昔から

私たちには独りであるということが受け入れ難いというココロの動きがあって

つまり「自分独りでは十分ではないという呪縛」があって

身近なものを足して自分の存在価値を補いたくなるというココロの動きが起きやすいからだと思います。


独りの空間がココロが満たされていないが故に

彼からの愛や仕事の評価や自分以外の何らかの別物からの愛で妥協して補おうとするけど

結局は欲しいものではないので満たされず、自分の存在価値が見出せないからと自分を責めてしまい、
エネルギーは淀み、立ち行かなくなる関係性だといえます。


流れるべき川を自己否定という名の石が阻んでしまって氾濫しているような感じに似ています。


大切な相手はじぶんがどんな呪縛を持っているか
鏡のように見せてくれる存在。
このような関係性が停滞したとき、
自己否定という石を私は持っていたんだという事実を認めることが大切です。


わたしは自分を責めやすい。
満たされてなんかいない。
何ならじぶんがきらいだったんだ。

そんな1秒前までのじぶんに出会ったら

もう自分以外の別物にこの満たされないココロを満たしてもらおうとすることをあきらめる。


過去のどのときのじぶんをも否定せず

現在位置の自分をそのまま受けとめて

わたし自身が今のじぶんを丸ごと受け入れることでしかじぶんを満たすことはできないんだとあきらめて欲しい。


それを自覚することが土の時代の恋愛をもうやめることの第一歩だと感じています。


本当に欲しているのは私はここにこうして生きていると

自分の五感でしかと感じることだし、

それ以外の何で焦って補おうとしても

圧倒的な満ち足りた感覚とそこから繋がる世界というのは決して得られないと思います。

感じるのはあなた自身だから。

繋がる先を世界を創るのはそのあなたの意志を投じたその眼差しだから。


その創り出した愛に溢れる今を共体感することが
恋愛のそして他者と共に生きることの
素晴らしさだと知っているはず。


だからもうToDoに追われて表面的な仮面を演じて
自分の月の欲求を我慢しない。

最も満ち足りていたいこの「わたしというホーム」を

見ないように無視して、

補うように相手に欲求したり、偽りの仮面の役割を演じて

疲労負債を貯めてどん底に落ちて、また束の間の享楽でエネルギーを補充するという生き方のサイクルをやめると決めるとき。


それは停滞のサイクルを終わらせて
循環のサイクルにアップデートすること。

アップデートするために

「わたし、実は全然満たされていない」を認めてしまおう。

「わたし、すごく寂しい」を認めよう。

「わたし、何も持ってない」を受け入れよう。

「わたし、これからどうなるか不安で怖い」を受け入れよう。


孤独をやさしく受け入れたら、またここから創ればいい。


差し出された土の時代の仮面の幸せではなくて

自分のホームが感じる幸せの空間を関係性を

ここから創り始めよう。


あなたの月は必ず求めている。


そのあなただけの感じたい欲求に意識的になること。
意識的になれば大切にすれば必ず見えてくる
この静寂に存在することから始めよう。

圧倒的な満ち足りた私というHomeから繋がりの魔法を使おう。


そのHomeからの繋がりは
風の時代にふさわしい
そして生まれ出たあなたにふさわしい
共感共鳴する関係性のはず。


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