【蟹座満月】欠けているままで沁みていく愛が満ちるとき。
欠陥品だと感じてしまうような
裸のわたしたちでこそ
四方八方に
沁みていく愛が満ちることを
海の真ん中でふと気づくようなとき。
わたしは生産的でないからとか
これは迷惑だからとか
色々と理由をつけて
じぶんを責めたり抑えたりしていたことが全てゆるされていたと感じるような。
聖なる空間は
そのあなたの存在そのもの。
満ちている月も欠けている月も
あなたそのもの。
欠けている月が
着ぐるみを着てしまったら
あなたに繋がりたいひとは
手を繋げない。
ちょうど水星逆行中の蟹座満月。
欠けているままでは
普段のままでは
拒絶されると怖かったなら
その呪いもそろそろ溶けどき。
呪いが溶けると共に
そんな愛しいじぶんを受け容れてゆける
満月をお過ごし下さい🧚♀️
◇key word◇
『欠けてるから手を繋げる』