プリフロップの迷うところ:ローカード
ひさしぶりにプリフロップの迷うところを確認。
今回は100BB, NL10で確認。レーキがかなり高い設定なので上のステークスの設定とはかなり異なっていて、自分が思っている以上にタイトであることが改めて確認できたことが収穫だった。
T9以下のスーコネ
NL10, x3 open
・オリジナル
COでT9にオープン頻度あるくらい
BTNではT9, 98はオープン、以降45sまで低頻度オープン
SBは>45sでオープン
・UTGopenを受けた場合
SBまでは87s- 54sなどに低頻度3bet頻度
BBは>54sでいずれもコール頻度高く、低いところで稀に3bet
・BTN openを受けた場合
BBは>54sでコール以上。3bet頻度はほとんどない。
NL10, x2.5 open
やや広がって1〜2ランク下までオープンのイメージ
・オリジナル
COで98にオープン頻度あるくらい
BTNではT9~76sはオープン、以降45sまで低頻度オープン
SBは>45sでオープン
・UTGopenを受けた場合
SBまでは87s- 54sなどに低頻度3bet頻度
BBは>34sでいずれもコール以上、低いところで稀に3bet
・BTN openを受けた場合
BBは>34sでコール以上。3bet頻度はない。
その他T9以下のスーテッドハンド
NL10, x3 open
・オリジナル
BTNまでほとんどオープンなし(BTNで98sオープンできるくらい)
オープンされた場合も同様。
・UTGオープンBBディフェンス
コール以上ほとんどなし。T8sと97sでコール頻度あるくらい。
・BTNオープンBBディフェンス
スーテッドワンギャッパーはだいたいコールできる。
NL10, x2.5 open
・オリジナル
BTNで97s, 86sがオープンできる程度。
・UTGオープンBBディフェンス
スーテッドワンギャッパーはほぼコール可能。
・BTNオープンBBディフェンス
74sとか85sまでコール可能。