高砂ぶらぶらby GR DIGTAL 10 TY 2021年10月8日 15:47 素敵な商店街 いい雰囲気 松ケ枝湯を西側(裏側)から みごとな煙突 歴史を感じさせてくれる板壁 こちらが正面 工楽松右衛門旧宅 玉岡かおるさんの近著「帆神」の主人公、工楽松右衛門の住居 初代松右衛門は高砂に生まれ若くして兵庫津に出て船乗りに。 のちに御影屋を名乗り海運業を営み、船の帆布を改良し丈夫で耐久性のある「松右衛門帆布」を発明 また、幕府や藩の依頼で函館、択捉、鞆の津など全国の港を改修。それらの功績により幕府から「工楽」の姓を賜りました。 松右衛門の仕事は代々引き継がれ、地元高砂の港の改修、新田開発など初代の意思は引き継がれました。写真は工楽家旧宅の舟板壁 まちの栄華がしのばれる三連蔵 東側から工楽家旧宅方面を望む 雰囲気のある倉庫 高砂神社 境内から南を望む。昔は海が見えていたように思う。 境内にある工楽松右衛門の像 一国一城令で壊された高砂城の跡に建つ神社 神社の東側にある煉瓦の建物 工場として現役のようです 川沿いをぶらぶら いい感じ 路地にありました 古民家を改修したギャラリー #高砂 #ノート勉強会0909 #玉岡かおる #町ぶら #工楽松右衛門 #帆神 #GR_DIGTAL 10 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート