自己PRは難しいという話
こんにちは。駆け出しライターです。
最近毎日寒いですね。
私の心も寒くなる出来事がありました。
苦手は苦手
先日、新規開拓のためオンライン商談会参加登録を行いしました。
参加企業様と画面を通してコミュニケーションをとります。
人見知り&あがり症&コミュニケーション苦手な私。
加えて自信をもって売り込める実績もありません。
ない実績は作るしかないので、最近は積極的に挑戦を心がけています。
でもやっぱり苦手は簡単に克服できませんね。
売り込みのためのPRを作成しようとしましたが、なかなか難しい。
なにしろ自分に自信がないので自分のアピールポイントがわかりません。
親近感、人となりがわかるような内容が良いらしいのですが。
PRとは言い換え
私が考えるPRとは自己分析です。
自分を分析するのはとても難しい作業になります。
印象は見る人により変化するので移ろいやすく、確たるものはありません。
どうしても相対すると整合性を無意識に優先してしまっているような気がします。
バイアスが掛かっている状態とでもいいましょうか。
結果、自分の感性にも疑いが沸き上がってしまい、自分を肯定するのが難しく感じるわけです。
しかし売り込みのためには形にしなければならない自己PR。
ここはライターらしく言葉で勝負です。
マイナスしかないなら、いっそのこと肯定してみることにします。
・人見知り
↓
自分を過大評価せずに努力を惜しみません
(誠実アピール)
・あがり症
↓
慎重な性格です
(緊張しやすい性質を用心深いに、ミスが少ないアピール)
・コミュニケーションが苦手
↓
話下手ですが、たくさんの人のお話を伺うのが好きです
(多様な考えを受け入れ理解するために努めていますアピール)
言い換えは最高ですね!
自分を好きになれそうです。
大人になると褒められることがなくなるので、マイナスポイントばかり溜まります。
溜まったマイナスポイントを言い換えすることで、プラスポイントに自動変換が出来たら毎日楽しく過ごせそうです。
毎日自分を褒めてみよう。
周りも褒めてみよう。
これで寒さに冷えきった心も温かです。
ここまでお読み頂いたかたに感謝を。
読んでくれてありがとうございます。
あなたの優しさ、とっても素敵です!