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女の子が1週間で200万円稼いだ話-同人AV-

こんにちは。しろたえぬです。
今回は私が同人AVで1週間で300万円稼いだお話を書きたいと思います。

同人AVって?
個人間で動画を撮影し、販売する事。
もちろん、同意書や法律の範囲内で両社の承諾の元行っています。

200万円も稼げるの??
同人AVの稼ぐ仕組みはこうです。

基本的に撮影者(私)とモデル(女性)の2人で撮影が行われます。
ですので、経費と売上も全て私の元で処理します。

今回は私の過去の実例を元に記載していきます。(名前等は伏せます)

撮影は2時間で拘束時間は3時間です。
今回の案件は時間報酬ではなく、売り上げ報酬で女の子も希望していました。日当報酬と売り上げ報酬の違いは以下の通りです。

日当報酬(最も一般的な支払方法)
拘束時間や撮影内容などを踏まえて、あらかじめ金額を設定して交渉する方法。例えば、1回5万円などで双方の承諾を得て支払われます。

売上報酬(今回の案件はこちらです)
売上の中から、配分を予め決めておき、双方に支払われます。

例えば、撮影者7割・モデル3割で契約するとします。
経費や手数料を差し引いて動画の売り上げが100万円だった場合、
撮影者(私)に70万円、モデルに30万円が入る仕組みです。

勿論、撮影者(私)としては、モデルのギャラも経費の一つですので、日当報酬でできるだけ抑える方が利益はでます。

しかし、同人AV撮影は料理や物を作っては販売するような一人で完結する仕事でもありませんし、双方のモチベーションにも繋がります。

私も利益が出れば出るだけ頑張ろうとなりますし、モデルさん側も頑張れば頑張る分だけ利益が出るので、次回作や作品改善にも積極的に力を貸していただけます。女性が嫌々、事務的な気持ちで撮影をしても、作品を通して必ず購入者の方に伝わってしまいます。

私も副業で行っているからこそ、問題や作品の質が起こるくらいなら、利益の7割もらえるだけで充分という考え方ができているので成り立っています。


ここでは1例を挙げて、大雑把に書かせていただきましたが(実際には経費や仲介手数料など細かく掛かってきます)、大体の流れはこのような感じです。これらをご参考に、女性の方もある意味損をしているかもしれませんよ。ご自分の価値を、ご自分できちんと理解して、これからもよろしくお願い致します。

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