凌駕の宿命者インバルディオ 最強結論構築徹底解説Ver.1
3パンデッキは完全で簡単に止まるから〜等と言われて最初の評価が低めだったインバルディオ、ただこのデッキはVとリアでツインドライブを行うので下手な4~5パンデッキよりよっぽど攻撃に圧があります。
ただドライブありきの圧なので、ドライブの中身が渋かったりすると一気に形勢不利に陥るのが厳しいところではあります。
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採用カード解説
ライドライン
G1が固定、G2がゲージを増やせるので純正を使用
メインデッキ
守護者
通常3清浄1
依然として超越やガード制限が環境に多いため無難に清浄を採用
トリガー配分
国家超1前3治4星8
超は捲った時のアドバンテージの大きいエルドブレアスを選択
サーチ、ドライブ数に優れているデッキなので前を選択
プレイング
マリガン基準
ネビュラインヴォーク、ヴィンスター、バルダリード、形代、パンスミルメア、虚ろなる月夜を最優先でキープします。
パンスミルメアと虚ろなる月夜は使用すれば結局見る枚数としてはマリガンしたのと変わらないので抱え得です。(厳密にはシャッフルが入るので違いますが)
それらがある場合はペルソナ、ボバルマイン、守護者をキープします。
1~2ターン目まで
1ターン目は1パン、ブースターが居るなら立てて確実に点を取りに行きましょう。
2ターン目は1ターン目と同じでV裏にブースター、横にはネビュラインヴォークを1体のみまで展開します。
2体以上居ても受けトリガーで潰れたり相手の返しで横叩かれて点止めされる原因になるのであまりメリットはありません。
3ターン目
インバルディオが13、ヴィンスターが18、ネビュラインヴォークが25なので
インバルディオ>ヴィンスター>ネビュラインヴォーク
の順番で優先的にブースターを立てるようにしましょう。
後手の場合はディヴァインスキルを発動して試合のペースこちらにを引き寄せるようにしましょう。
4ターン目
先手の場合はこのタイミングでディヴァインスキルを使用します
5ターン目以降
ヴィンスターを毎ターン立てるのと、Vの起動を絶対に使えるようにカウンターを管理していきます。
耐久力があるので無理してゲームを早く終わらせようとせず、確実に詰めて勝利を狙います。
受け方
4ターン目までにゲージ8枚を目指すためには必ず5点受ける必要があります、受ける時に意識するのはまず大前提としてゲージに置くためのカードがドロップにあること、そして常に相手のヒールを潰す為にダメージ先行すること、またイクシードの効果でゲージが4枚あると受けトリガーが15000乗るので相手のパワーを適切に見極めてダメージを受けていくことが大切です。
攻め方
極端に高いパワーラインを作るのではなく、パワーを均して相手に数字を吐かせていきましょう。
2貫通を無理して抜かずとも結果2枚捲れば耐えられないという場合が多いので、ディヴァインターンのV以外はどうしてもという場合を除いておとなしく横に振りましょう。
基本中の基本ですが、エルバードが15000ブースターなのでパワーラインを考えてG3ユニットの裏に置くのも忘れないようにしましょう。
あとがき
まだ出たばかりで汎用カードで枠を胡麻化してるデッキなので今後に期待ですね、ここまで読んで下さりありがとうございました。
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