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凌駕の宿命者インバルディオ 最強結論構築徹底解説Ver.1

3パンデッキは完全で簡単に止まるから〜等と言われて最初の評価が低めだったインバルディオ、ただこのデッキはVとリアでツインドライブを行うので下手な4~5パンデッキよりよっぽど攻撃に圧があります。
ただドライブありきの圧なので、ドライブの中身が渋かったりすると一気に形勢不利に陥るのが厳しいところではあります。

気になるレシピはこちら▼


採用カード解説

ライドライン

G1が固定、G2がゲージを増やせるので純正を使用

メインデッキ

インバルディオ
当然3

ヴィンスター
デッキの要その1、効果で使い切りのカードなので当然4

エルバード
レガリスから持って来られてソウルを吐ける15ブースター、ヴィンスターやVの裏に置くと綺麗なラインが作れるので採用
ただし動きに関与しないので1

ネビュラインヴォーク
デッキの要その2、攻守ともにこれが無いと始まらないので当然4

パンスメルミア
ライドコストとしての役割に加えてヴィンスター、虚ろなる月夜を引っ張って来られるので4

バルダリード
G2以上で欲しいユニットが多すぎるので素直に4

ボバルマイン
ソウルとカウンターを供給できる最強札、素直に4

魂魄封ぜし禁忌の形代
ヴィンスターが無いと始まらないのでこちらを採用、ダメ落ちしたヴィンスターをヒールでドロップに落として拾えたりもする

この手に輝く流星を
これでネビュラインヴォークと適当なG2を出すだけで35000券になるので一気に守りが固くなります、相手がトリガーを捲っていた場合エルバードが有効なので最大40000券に
ゲーム中に使う回数的に3

虚ろなる月夜
バルダリードの+5000を有効化させつつ、ソウルを吐けてワンドローするので手札が減らないという奇跡の噛み合いを見せているこのデッキ最後のピース
ただ1枚貼れれば良いので2
採用枚数の割にはメルミアやバルダリードのサーチ先にもなるので意外と拾えます

守護者

通常3清浄1
依然として超越やガード制限が環境に多いため無難に清浄を採用

トリガー配分

国家超1前3治4星8
超は捲った時のアドバンテージの大きいエルドブレアスを選択
サーチ、ドライブ数に優れているデッキなので前を選択

プレイング

マリガン基準

ネビュラインヴォーク、ヴィンスター、バルダリード、形代、パンスミルメア、虚ろなる月夜を最優先でキープします。
パンスミルメアと虚ろなる月夜は使用すれば結局見る枚数としてはマリガンしたのと変わらないので抱え得です。(厳密にはシャッフルが入るので違いますが)
それらがある場合はペルソナ、ボバルマイン、守護者をキープします。

1~2ターン目まで

1ターン目は1パン、ブースターが居るなら立てて確実に点を取りに行きましょう。
2ターン目は1ターン目と同じでV裏にブースター、横にはネビュラインヴォークを1体のみまで展開します。
2体以上居ても受けトリガーで潰れたり相手の返しで横叩かれて点止めされる原因になるのであまりメリットはありません。

3ターン目

インバルディオが13、ヴィンスターが18、ネビュラインヴォークが25なので
インバルディオ>ヴィンスター>ネビュラインヴォーク
の順番で優先的にブースターを立てるようにしましょう。
後手の場合はディヴァインスキルを発動して試合のペースこちらにを引き寄せるようにしましょう。

4ターン目

先手の場合はこのタイミングでディヴァインスキルを使用します

5ターン目以降

ヴィンスターを毎ターン立てるのと、Vの起動を絶対に使えるようにカウンターを管理していきます。
耐久力があるので無理してゲームを早く終わらせようとせず、確実に詰めて勝利を狙います。

受け方

4ターン目までにゲージ8枚を目指すためには必ず5点受ける必要があります、受ける時に意識するのはまず大前提としてゲージに置くためのカードがドロップにあること、そして常に相手のヒールを潰す為にダメージ先行すること、またイクシードの効果でゲージが4枚あると受けトリガーが15000乗るので相手のパワーを適切に見極めてダメージを受けていくことが大切です。

攻め方

極端に高いパワーラインを作るのではなく、パワーを均して相手に数字を吐かせていきましょう。
2貫通を無理して抜かずとも結果2枚捲れば耐えられないという場合が多いので、ディヴァインターンのV以外はどうしてもという場合を除いておとなしく横に振りましょう。
基本中の基本ですが、エルバードが15000ブースターなのでパワーラインを考えてG3ユニットの裏に置くのも忘れないようにしましょう。

あとがき

まだ出たばかりで汎用カードで枠を胡麻化してるデッキなので今後に期待ですね、ここまで読んで下さりありがとうございました。



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