子どもが主役のまち
おはようございます、先日友人の紹介で江別市で行われたナイトセミナーに参加してきました、市長に就任されて1年の後藤市長の政策についてのお話で、江別市の一般会計予算の約526億円の中の「子育て、教育」の部分に19%の約102億円の予算を付けていました。
人口は約118,000人、長沼町は約10,000人で一般会計予算84億円ほどです。簡単な比較ではできませんが、この話を聞いた時に予算の額の割合は長沼町はどれくらいなのかと感じたので調べてみようと思います。 後藤市長の話しっぷりは10年20年後の江別市を守る子供たちを支えあう事が、幸せが未来へつづくまち 江別の姿にしたいと熱く語っていらっしゃいました。 思っていること、実現したいことはやはり心の中で思っているだけではなく、声に出してたくさんの人に伝えるべきです、本気ならなおさらです。発する言葉を引っ込みがつかなくなる状況に自分を追い込んでいく事も私は必要だと思う方なので、やりたいなら、思いをぶつける!
政策的には子供の医療費の無償化など、長沼町の方が年齢の上限で優っているところもあります。各自治体で自分の町にあった政策を考えているので、なんでも真似をすればいいというものではないですが、いいと思う事には力を入れて未来をみんなで作り上げていきたいですね。