推しをもっと推すために、推しであることをやめようと思う#89
大好きな人たちがたくさんいます。
もっと世界に知ってほしいです。
だから推してきました。
でも、どうやら今の自分の影響力では、世界に知らせる(たくさんの人に知ってもらう)ことは難しいようです。
困りました。
そして、もっと困ったことがあります。
それが、推しを推せば推すほど、推しは自分から離れていきます。
とても寂しいです。
でも、考えてみれば当然です。
推されるというのは、ある意味期待されていることでもあるからです。
期待される側は結構大変です。大変というか面倒です。
自分のありのままを見てくれない人のところに居続けることはストレスになります。
そうです。自分は推しを推しているようで、単に自分勝手な偶像を作っているだけでした。
そのことに気がついたので、ひとつ決断します。
それが推しを推していくことをやめる、です。
とはいえ、この推しを推す力は自分の武器でもあります。
なのでしばらくは自分を推していくことに生かしていきたいと思います。
推しが世界に知られてほしいというのは純粋な自分の願いです。
そもそも自分がやる必要はないかもしれません。
それに、自分が推す人はみな素晴らしい方ばかりなので勝手に知られていく可能性は大いにあります。
でも、ただやりたいからやる。それだけです。
だから、少し先の自分に期待して、今その人のことを推したい気持ちは心のうちにそっとしまっておこうと思います。
2022.2.5.24:32
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