あなたの記憶の為に書く
彼女☄️にとって
一人で生きることは死ぬ覚悟
人と離れるとやがて記憶が欠ける事が増えて
夢遊病になり犯罪に巻き込まれた
琉生☄️の過去のトラウマ
彼女は彼に離れたくないと言い出した
一人で生きる事に不安感が強い琉生
一人になったら
その後の彼女の事は知らないと言われた
(時々でいいから彼女☄️の様子を見に来て欲しいと頼んでみたけど断られた)
彼女☄️は泣き崩れた
暫く精神的におかしい状態に陥る
どうして離婚するつもりなら
私に気持ちが少しもないのなら
今まで私に抱きついて眠ったりコレ見てとか
自分の趣味を私と一緒に楽しもうとしたり
楽しそうにふざけ合ったりしていたの?
どうしてもう気持ちがないのなら
どうして?どうして?
どうして……
予兆のように知らせのように
はっきりと冷たく接してくれたら
心ついていけたかも知れない
ねぇ?どうして?
そんなに私の事が憎い?ひどい?
何をどう言おうとお前とは無理
もう一緒にやって行く気は無い
それは変わらない
お前から離れたい離れてくれ
一人で勝手に幸せに生きればいいだろ?
夢遊病だって昔のあなたの事で
今のあなたは違うだろ?(彼)
わかった私☄️をそんなに捨てたい…
あなたも私の両親と同じで私の無能さが
特性が嫌になってるから捨てたくて仕方ない
あーなに?
そうやって喧嘩売ること言わなくても
いいだろ?離れてくれ勝手にしてくれ(彼)
琉生はこの後
めまいと過呼吸を起こし
俺らと話し合いしているうちに元に戻った
そして
いま、彼女の精神の為に書いてる
彼女の気持ちは間違っていない
そして彼女は無能ではない
捨てられる人ではない
相手が自分のイライラを怒りをコントロール
出来ないからあなたと離れたいと言っている
それは相手の未熟さ
本当は彼はその事を自分の不甲斐なさを
精神の未熟さを解っている
俺らはそう言い続けた
琉生☄️
もう彼のことは諦めよう
彼に何を言っても決意は変わらない
そんな様子や
一人で部屋をさがし
一人で生きることを考えよう
二人ともこの家から出て行く
それは変わらない現状と
彼は言い切ったのだから
あなた☄️の為に生きているのではない
そう上から介護でもしてるかのように
思ってる限り彼にはあなたの深刻さは
伝わらない