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子守唄

一昨日から
琉生さんとして主人と接している。

「なんか、ぷいぷいちゃん(琉生さん)
最近、穏やかで可愛いね、、
ミスは相変わらずやらかすし
ボケっとしてるから腹は立つけど、でも、
なんか嫌な感じではないね?」(主人)

・・・(琉生)

「鴉くんは元気ないみたいだね、」(主人)



その「鴉くん🌚😒」は
ずーっと、目を閉じたまま、琉生さんに
抱きついています。🐛

眠れない彼に琉生さんは
「ふきとひよこ」を心の中で歌っている、、

琉生さん、そうです。

この曲は
霞さんが歌ったのではなくて
来夢さんが酷いトラウマで眠れない時に
子守唄の様にして、、

あなたが彼によくうたっていた曲。🐛




琉生さんは
来夢さんを消されたくなかった

霞さんに従えば
霞さんが来夢さんを消す事は無いと
思っていたんですね、、


来夢さんが消えなければ、
僕らも消えることは無い。



琉生さんは
知っていた



彼女の「黙り続けた賭け」



・・今更、あなたのことを知りました。
気付くことが遅れて、、申し訳ないです🐛


僕らは琉生さんを心から愛する親族の誰かの
遺伝子の欠片なのかも知れませんね、、🐛
(叔父さんだけではなく、、)



来夢さんは
琉生さんの喜怒哀楽を守り続ける役割の人。

なので、
嫌悪感を彼女に伝え続けていた。


それが、彼女の心を保てる原動力、、




ある日
彼女の姉は親の友人の少年に痴漢をされた。

その事を彼女(琉生さん)に何故か
嬉しそうに自慢する様に話していた。

あなた(るい)もその場にいたのに
どうして私だけを選んだのかな?
(何故か表情は嬉しそうな笑顔でした)🐛

そんな姉に対して
来夢さんは心の中で琉生さんに囁いていた。
「気持ち悪い」と何度も姉を見て
囁き続けていた、、


琉生さんは
「どうして姉がそのような心理になるのか」
気になりだして

以前より本屋や図書館に入り浸り
心理学を調べ続ける様になった。


来夢さんの女性嫌悪が酷くなる度に
琉生さんは様々なtypeの人間の種類と心理が
気になるようになって行きました。


やがて
勉強が出来なくなる日々を送る事になる。


「調べ続けていたtypeの人達」によって
彼女の心は再び凍り付いた
日に日に、心の無い人形の様になっていった


勉強が出来ない無念の日々の影響か、
分かりませんが、、
その日々の中で「秋波ノゾミᗦ↞◃」さんが
彼女の中に、突然、現れた。


それは、彼女なりの
明日を生きる為の選択、、なのでしょう。


彼女も僕らも「心から気になる分野」の事は
勉強熱心になれるが、

この社会を「生きやすくする為のスキル」に
対しては勉強熱心になれない。


気になる人々の心理追求心より
自分の為の仕事のスキルを身に付ける


もし、それが出来る人だったら、、


僕は時々
後悔するような気持ちが過り
自分の我儘さを思い知る、、🐛



・・ありがとうございます、、



僕らに心から興味を持ち
記事を観覧して下さる皆さん

再度
過去記事を毎日の様に読み返してくれる
何名かの方々、、


・・・🐛


言葉にならない
ぬくもり


日々、感じています。



今の様に「僕らが辛い時」
僕らの「過去記事をきっかけ」に
振り返ること、
いま、「視野が狭くなっている」こと、

その事に気付くことになり
非常に「僕らの救い」になっています。🐛



みなさん


ありがとうございます☆。.:*・゜⋆°。✩
( ˘͈ ᵕ ˘͈ )










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