ずっと、このまま。。

昨日もおれ。今日もおれʚ(◉◇◉)ɞや。。

・・ははは、俺やないと、
元気ちゃうもんなぁ。。

生活力が1番あるのは、おれやしなぁ。
魁もあるけど、、
魁は家の人とすぐ喧嘩になりよるしなぁ。。

・・・（魁）

テレビで算数の番組
俺らの為に録画してくれてたな。
おれは、数字が好きな方やから、喜んで
一緒に楽しく会話しながら視聴した。

そしたら
急にじっと俺の顔みて言いよる。

かぁかぁさんは何歳？（あの人）

え？なんの年齢のことや？（おれ）

心の年齢のことだよ。何歳？（あの人）

俺は14歳や。（おれ）

ふーん。やっぱりね。
そんな感じだ。納得。
（優しい笑顔のあの人）

？？ʚ(◉◇◉)ɞ💦あー？（おれ）

るいちゃんは？何歳？（あの人）

え？るい？・・何歳やったっけ？
16歳くらいちゃうか？（来夢）

君より年上なの？それは違うよ。（あの人）

・・え？なんやねん？？どないしたん？
そんなことなんで聞くん？？（来夢）

（笑って見つめる家の人）

・・・（来夢）

来夢さん。来夢さん、、
（心の中でおれを呼ぶelm）

（え？なんや？elm？）（おれ）

（るいさんの年齢は大体、6～11歳、
その時々で年齢にバラツキがあります。）
（elm）

え！？そうなん？？そんなん、おれ、
今まで知らんかったっ
考えたこともないし、、（来夢）

ふふふっ、どうしたの？るいちゃんの年齢
わかった？（あの人）

あー、何やったっけ？11歳？？
（驚いているうちにelmの会話を忘れた
おれ）

・・11歳？違うなぁ、、
るいちゃんは6歳でしょ？（あの人）

・・え？な、なんでわかったん？
なんで？？そんな話し今までなんも
話してなかったやろ？（驚くおれ）

・・何となく、接していれば
わかるよ。（あの人）

えー、、ほんまに？？
・・なんで？・・なんでなん、、
こんな容姿やのに、、ふつう、わかりにくい
ことやで。。変にしか見えへんやろうし、
あんた、やっぱり、凄いな、、（来夢）

容姿？あ、忘れてた。www
話す声と調子が君の場合強すぎるからねぇw
からすにしか見えなくなるね、不思議。。
他の人になった時もそれは同じだけど。。
（あの人）

・・あなたは、ほんまに、、
騙されへん人なんやな。。
めっちゃ、驚いた笑。。ははは、、
・・さすがやな、、（来夢）

あの人は
算数を理解しようとしている
おれのために何回もわからんとこを再生して
問題の意味を説明してくれた。

「理解した？もう一回見るか？」（あの人）

「目的は本当に理解することやな。」
（来夢）

（家の人は俺の言葉に晴れやか表情に
変わる）

「そうだよ。大切なのは、知ったかぶり
ではなく、わからないから恥ずかしくなって
変なプライドを出して止めるのでもなく、
それが理解できるまで何回でも見る。
その気持ちが何よりも大事なんだよ。」

おれは家の人に心から笑顔になる。

「そうやな♪わかるまで優しく教えてくれて
ありがとっうれしー笑ー♪♪♪はははっ
ʚ(◉◇◉)ɞかぁっかぁっかあっ」

その後
めっちゃ、笑いあって、ふざけて、
だきしめあった。

幸せな気持ちに包まれた

ふと、おれは、
霞の年齢のことが気になって
家の人に問うてみる。

「あ、そういえば、霞は何歳やとおもう？」

「霞は53歳。どう？w」（あの人）

（・・鋭い人ですね、、驚きました。。
霞さんの年齢は、何故か、50歳ですよ、、
・・本当に、接していると解るんですね、、苦笑。。🐛💦）

「あー、、緑さん（elm）が、、
霞は50歳やってぇ、、うわぁ、、
あんなぁ、あの、、あんた？なんでわかるん？？
・・笑かしすぎやぁ。。www🌚💦」

「wwわかるよ。しっかりと相手のことを
観察していれば、本当の姿がみえてくる。」
（あの人）

「・・・」（来夢）

かっこええ。。

おれは
あの人のことを
そうおもい、、


あの人に心からあまえてみた。

「がばっ」

あんたすきやぁ。
わぁーいっ♪なんや今日はたのしーなぁっ♪
ʚ(◉◇◉)ɞかぁかぁかあっ
暑いけど、いっしょにからすとねよなぁっ

・・あーつーいーーっ
離れてくれーー。（あの人）

いやや。はなさんでぇ。Σ^)/ｱﾎｰｱﾎｰ☆ﾐ
（おれ）

（黙っておれの頭を撫でよるあの人）

（あ、優しい父さんみたいな笑顔や。。）

ははは、
ずっと、こんなふうに仲良うしていたいな、

らいむ