相手への誠実

言葉と行動が一致しない男に自然と導かれて
琉生は感情と向き合わざる負えなくなる

「身体がないだけですね」

琉生☄️に心からそう思わせた陽炎🥀は凄いね

口では冷徹で遊び人な言葉ばかり
行動では裏腹に一途さと大胆さ

成程

来夢🌚😒が
陽炎🥀の性格と琉生☄️が合う
そう思い託すような気持ちになる
その気持ち解った

それは狂いではないね

違うで。サク。
俺は琉生に狂い切ってる
何が何でも女性として幸せになってほしい
それは相手が俺ではなくてもな…
そうゆう勝手なエゴの塊が俺の狂い（来夢）

そうか
昔から変わらないね僕と君は（サク）

・・・（来夢）

琉生は言葉の装備も脱がされている
感覚になっている

だから纏めようとして呟いた言葉も
全て恥ずかしく思って取り乱しているね…

それは自分の感情と向き合っている
葛藤している証拠

「言葉の防御は時に言い訳になる」

それをよく知る彼女だから
言葉に鍵を掛け始めている

感情は言葉にしている内は嘘がやって来る

あれ？こんなこと言うつもりじゃなかったのに…


そうやって言葉の副作用は嘘を連れて来る

そうしたくないんだよね？琉生？

・・・（琉生）

君のやっている
それは相手🥀🌚😒への誠実…