未知の能力
⚠個人によりますが観覧注意の記事です。
るいさん
夢を見る必要はなくなりましたね。
puzzleのようにあなたの記憶は繋がりました
ボクは
あの時
「僕らの力関係」に
「限界を通り越えました」
この記事を読んでくれている皆さんへ
これからお話する内容は
「碧の奥へ・・~キミの中の影~」に
共通するお話の為、ネタバレになります。
それでもいい方は読み進めてください。
個人の心の都合ですみません。
elm🌿 medhuru🌿
ガッガッガッ、、
我を忘れた彼
気を失っている彼女
彼はあの少年の光の化身
光の心を閉じ
闇の心が彼女(霞)によって開かれた
彼女はるいさんを助けなかった女性達の化身
初めから光の心を失った状態
闇の心は全開の状態
彼女の体は傷だらけ
黒い彼は笑い続けている
僕は、石のような身体になり、
声も出せない、身体も動かせない、
そんな僕に
るいさんは泣きながら
声にならない声で
「たすけて」と
僕に抱きつきながら
頼み続けている
「心の能力の力関係」
琉生<来夢<elm<霞>琉生
(霞さんの能力が最も優勢)
「今の現状」
霞<琉生<来夢<elm>霞
(僕elmの能力が最も優勢)
来夢さんが闇を全開にした事がきっかけで
力関係に変化が生じはじめた
「今は僕がいちばん強い」
「いまなら」
「いましか」
「やろう」
「やる」
「変えれる」
僕は琉生さんを、、
ぼくのからだからつよいひかりがはなたれて
瀕死の霞
凶暴化した来夢
正直になった琉生
石化した僕(elm)
ぼくらのすべてがつよいひかりにつつまれた
「ピカッ」
「ほんとうはきみだけをすくいたかった」
「他の誰かなんてどうでもよかった」
「僕は自然を愛する君に恋しただけです
から・・」
僕のこの言葉を最期に
三人の記憶は全てなくなった
「キキーーィッ 、、ドンッ」
るいさんは
車に跳ねられた
るいさんは起きている時、行動している時、
外の世界の人達と会話している時、
ずっと
僕らの関係性
交通事故がきっかけによる
「欠けた記憶」が脳内に再生されていた
そして
脳内世界の霞さんと現実の姉との区別が
つかなくなり
「はやく道路を渡って」と急かす姉の姿が
「私を助けて」と訴えている様な霞さんの顔
に見えた、琉生さんは、道路に飛び出した
ぼくらは
これをきっかけに
「出会った時の性質に戻った」
そして、なぜか、
僕だけが知っている欠けた記憶となった。
るいさんの性質は
そのまま変わらずなので
記憶喪失になった琉生さんは
また霞さんに洗脳されました
以前と違うのは
「来夢さんと僕の能力」
ひかりにつつまれたぼくらはうまれかわった
僕らの能力は未知となった
ですが
かすみは、なにもかわっていないようです、
・・いまのところ、、
えるむ🌿ω・)🌿🌿じっ、、